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貧困が宗教をも歪めるのか
投稿日時 2015-1-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月7日、フランス・パリで風刺週刊誌シャルリー・エブド本社への銃撃で
編集長等12人が死亡したという。
この中に警察官2人も含まれているとのことであった。
イスラム過激派が関連しているという。
宗教を何と心得ているのだろうか。
他を認めない対立の軸がそこにはある。
日本は調和・均衡を重んずる民族性が培われている。
宇宙造化三神にてもその考え方は如実に顕れている。
ヤジロベエの如く中心があり、左右のバランスを上手に保っているのである。
宗教者が集う会議である『WCRP』も『世界連邦』にあっても、
平和を希求し世界民族の宗教をまとめようとしているのは日本の宗教界である。
私は世界中で真に平和を希っている国は日本であると思っている。
それは天皇皇后両陛下の御心と御姿を拝し奉れば一目瞭然であろう。
地上の7割の国々は余にも貧しすぎる。
貧困が宗教をも歪めてしまうのであろうか。
平成二十七年一月七日 教主
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