大和神道 大和教団

初詣の光景

投稿日時 2015-1-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
統理以下教職員の1月期の感謝の作文を読ませて頂いた。

初詣の光景を垣間見るようであった。

雪降る中、杖をついて一歩一歩本殿に向かう親子連れの信心の尊さ、

元旦より3日連続でお参りされた方、遠くは横浜より来られた方、

若い一団が、高齢奉仕者を、「今年も来ました。お元気で、また来年来ます。」と

励ましたり、それぞれがお参りをなされ、開運招福太鼓を打ち鳴らし、

お守りを求めて、皆が晴々と幸せな笑顔をもって新年の挨拶を交わす。

まさに我がお社は老若男女、善男善女の神人幸栄のお社となる。

若いカップル、若い家族連れが多かったという。

『巻符守』を求められ、「4月29日の40周年大祭にも参ります。お神輿も担がせて頂きます。」との

元気な声に包まれたお正月であったことを知るものである。

奉仕をなされた信奉者、職員の心が一つに結ばれての歳始行事であった。

感謝の作文を嬉しく読ませて頂いた。

感謝するものである。



          平成二十七年一月二十七日 教主




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