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特別神事・福寿開運祈祷執行
投稿日時 2015-3-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月21日、久しぶりにて参集殿『いちいの間』に参籠した。
翌22日午前2時前に起床、潔斎、鎮魂にて、4時よりの特別神事・福寿開運祈祷を執行した。
2時間半に及ぶ儀式となった。
大床は冷え込みが厳しかった。
90歳を超える人も参行されていた。
信心の篤き力にて50人程の教信奉・職員が成満した。
貧禍神をはじめ、深き禍いを祓除なし、
血統霊統の因念解除の秘神法をもっての祓禊祈願行でもあった。
天地人一切の運気の巡りをもっての日時と神図られしものである。
願主等の一人一人の御名を言上げした。
必ずや御神導・御神助を拝し奉りて大き霊験が立てられしを確信するものであった。
前日、ほとんど眠らずの教師もいたことであろうが、
行は厳しい程有り難いものであることを再認識する此度の祈祷の神業であった。
一千日行、216日、436座の朝である。
今日は11時より開祖様12年の式年祭も斎行される。
統理以下教師に一任するものである。
平成二十七年三月二十二日 教主
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