大和神道 大和教団

サンメッセ日南の式典に参加

投稿日時 2015-4-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月12日、九州・宮崎に総監と出向した。

25年の5月以来であった。

雨模様の空港であったが、ブーゲンビリアの花など南国情緒豊かな表情を醸していた。

ANAのホテルにて温泉に浸かり、大海原の波の大き動きを観ているうちに、

あの忌わしい大震災の大津波の映像を想い起こす。

今尚、私の脳裏に焼きついているを覚るばかりである。

夕食後に、日本ムスリム協会の樋口先生よりご挨拶を頂いた。

明日のサンメッセ日南の式典参加者の皆さんも宿泊されておられるようであった。

翌13日は9時50分頃にホテルを貸切バスにて出発し、サンメッセ日南に到着すると

強い雨降りであったが、11時の式典前にはその雨も上がった。

神々のお導きと手を合わすものであった。

新宗連の皆さんとも親しく挨拶、キリスト教関係者の皆さんとも面識をもたせて頂いた。

式典にて、地球感謝の鐘メッセージ読み上げとして、11番目の標記であった。

大和教理数の奇すしきを拝す。

『神の子として』の一文を奉読させて頂いた。

サムカイトの響も心に染むものであった。

一灯園当番の西田先生の大き事業の事蹟を学ばせて頂いた。

よい式典のご縁に結ばれたことに感謝申し上げたい。

帰宅は22時となった。

一千日修行中の身には長旅はこたえるを実感せざるをえずではある。



         平成二十七年四月十八日 教主




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