大和神道 大和教団

自然災害への心構え

投稿日時 2015-5-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月30日、本庁神光殿にて気仙沼教会建設の設計並びに建設費にて契約を交わした。

設計所の提示方に対して私は誠に不快感をもつものであったが、我が心清め給いて妥結した。

土台基礎工事もお天気に恵まれ順調に運ばれているという。

建工も順調であるという。

7月12日の上棟を楽しみにしたい。

契約の前後に統理、総監に厳しき訓戒指導を行った。

教団運営の計画性やその実行が見えぬからである。

大國神社創社40周年大成功の余韻に浸っている場合ではないのである。

自然界においても、29日には鹿児島県の口永良部島の新岳で爆発的噴火が発生し、

火砕流も発生し海岸まで到達、137人の滞在者は全員無事避難されたという。

翌30日には、小笠原諸島の母島と神奈川県で震度5強の地震が起こった。

自然災害への心構えと備えもなさねばならない。



         平成二十七年五月三十日 教主




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