|
有り難き御諭し
投稿日時 2019-12-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
12月16日、謹行472日目。
星月が美しい。
今朝も楽しい謹行、教座となった。
御本殿も建具が入り、畳が敷かれて2ヶ月半となる。
やはり落ち着いて儀式をお仕えすることができるを体感する。
この事も不思議なることからの展開であった。
新年祈祷はこれまでにない神明奉仕の斎場となるを観るものである。
これからの1ヶ月間、大に小にのお務めをせねばない。
「一年の御神託記」の校正をする。
誠に有り難き御諭しであった。
翌17日、謹行473日目。
雨模様の日となる。
本田教師より結婚式と入籍の日取りの相談があり、2月下旬の日を示した。
職員の皆でお祝いしてあげたいものと思う。
明日は祖霊棚の壁面を綺麗にすべく施工する。
年を経ると予測のつき難きことも起きてくるを覚る。
25日には新たなる御霊代が奉斎される。
大阪、京都よりも参列されるようである。
常の如く心に残る有り難き儀式を奉行せねばない。
令和元年十二月十七日 教主
|
|