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多面的な物の観方
投稿日時 2015-7-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月16日、集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案が、
衆院本会議で自民、公明両党と次世代の党の賛成多数で可決され、参院に送付された。
今国会成立となるであろう。
反対する派はすぐに戦争、若者が死ぬということを訴える。
目先の女性的感性としかいいようがない。
こういうことを書くとこれもまた女性差別と云われる世間である。
一面的な物の見方は宜しくない。
多面的な物の観方が必要である。
中国寄り、韓国寄りの政界人が与野党には大勢いる。
何百人、何千人もの中国詣をする姿は異様である。
媚へつらうごとの卑しき姿にしか私には見えない。
法外な袖の下でも頂いているのかもしれないと疑念さえ生まれる行為である。
経済優先にて、目先の利益を追うは国の将来を危うくする要因となるを悟って頂きたいものである。
強い日本の国づくりを求めなくてはならない。
精神立国ではある。
平成二十七年七月十六日 教主
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