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万霊慰霊祭斎行
投稿日時 2008-3-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
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とうとう日銀総裁が空席という異常事態となってしまった。
民主党・小沢代表は政争の具としてしまった。
如何なる考えがあったとしても、国そして国民の不利益になるようなことをしては
断じてならない。
それが国会議員の責務ではないだろうか。
もっと大きな心になって世界との外交を考えてほしいものである。
本教団においては、十六日に万霊慰霊祭が大國神社にて斎行された。
万霊慰霊祭は、私達のご先祖様や関縁の御霊さまだけの御霊祭りではなく、
私達の限りある生命が、今日も生かされていることへの感謝の日でもあり、
その為の祭りでもある。
春の彼岸にあたる春分の日は、戦前までは春季皇霊という皇室の祖先を祭る日であった。
昭和二十三年より国民の祝日として「自然をたたえ、生物を慈しむ日」と
制定されたのである。
本教の万霊慰霊祭に相応しい祝日なのである。
今年も天候に恵まれ、昨年よりも多くの方が参列されたので、
御霊様も喜んでおられたようである。
春の良い日和にて、穏やかな御霊祭であった。
本年は八千柱余りの御霊様の慰霊を奉仕させて頂いたことは私にとっても
何よりのことであった。
平成二十年三月二十日 教主
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