大和神道 大和教団

厄介なる嫉妬心

投稿日時 2015-9-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月4日の報道で、『3日に北京の天安門広場で行われた抗日戦勝70年を記念する行事での演説で

習金平国家首席が「不撓不屈の精神で血を浴びながら奮戦し、日本軍国主義の侵略者を

徹底して打ち負かした」と述べ、戦勝国の立場を強調した。』とあった。

後続に控えていただけなのにである。

この日のたった一日の為に6千億のお金を使って演出したようだ。

国家権力で国民を犠牲にしての催事であることは云うまでもないが、

これ見よがしのインスタント大国ぶりを世に示したに過ぎない。

環境汚染にて太陽を見ることのできない日常生活を強いられている国民、

軍事大国を見せつける姿、物量大国を示さんとする、その精神の未熟さは憐れなものである。

その中国にかしずくが如くの韓国もである。

歴史の流れの中で、日本は自分たちの文化に育てられてきた小国との観念があり、

日本が自分たちより発展するを許さない気持ちがあるのかもしれない。

厄介なる嫉妬心である。

人類の始まりは霊の元、日本にあるを知らずやである。



         平成二十七年九月四日 教主




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