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不思議な鳥の鳴き声
投稿日時 2019-6-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月22日、謹行295日目。
奥都城拝神の折、不思議な鳥の鳴き声を聞く。
何の鳥であろうか。
天神社の神拝の折も私の元にて鳴いていた。
鳴くというより鳴いてくれているようであった。
私の守護鳥である鳶のことが頭をよぎる。
これまでも神社手前の道路頭上に現われ車の先導をしてくれる光景が度々あった。
教座で話すと鳶でしょうと2人の女性が云う。
有り難き嬉しい朝となった。
禊祭本祭での初めてとなる神儀作法を伝えおく。
禊祭前日祭が統理斎主の下で斎行された。
参列は数人であったが、直会は楽しかったと漏れ聞く。
参籠者は多かったようだ。
帰宅すると退職せし父親と娘が突然挨拶に来宅した。
元気そうで何よりであった。
殊に娘の方を案じていたが再婚なし、6ヶ月の妊りという。
奇毘なる縁にての結婚であったようだ。
今度こそ幸せになってもらいたい。
喜びを重ねる日となった。
25日までに間に合うか案じていた書類も第一草稿ができたようだ。
これも嬉しきことである。
皆も頑張っているに感謝である。
令和元年六月二十二日 教主
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