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大和の庭で奇蹟起きる
投稿日時 2015-11-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月11日、午前、午後と特別神事を奉行した。
霊血清浄秘神事を2時間余、後、因縁解除の御霊鎮魂祈祷の執行を1時間半と、なかなかに厳しい動きとなった。
翌12日は気仙沼教会仮設にて第2回目の庭を開催した。
初めて参加した婦人が難聴で苦しみしを、手掌加持にて聞こえるごとの奇蹟となったという。
帰りの道中に感謝と喜びの電話が入った。
信者さん、皆で感動して喜びあったという。
神通力拝受に感謝申し上げるばかりである。
庭での施術にて即時の救いとなる現象が次々と起こっているは有り難きことである。
13日も特別神事執行、14日は山形教会での第2回目の庭で楽しく語らい、
直会にて餅を振舞って頂き大変美味しく頂いた。
山形の皆さんからは山菜や漬物などをいつもご馳走に預る。
感謝するばかりである。
この後、何十年ぶりで大御神像を謹像された石駒さんを訪問した。
懐かしく昔を偲び語らった。
製作された方は4代目駒蔵という。
今は5代目ということであった。
4代目もこのような大きい像の製作は初めてであり、開祖様に勇気を頂きながらの製作であったという。
完成の時は開祖様が山形大國舞を舞ったそうだ。
私の計画せる仕事をお話しし、19日に神社で打ち合わせすることになった。
この後、著名彫刻家の長谷川雅也氏の紹介を頂き、少し仕事の打ち合わせをさせて頂いた。
仕事の進む1日となった。
11月15日は登米市のにぎわいセンターにて庭を開催した。
30代から50代の人が多い集いとなった。
子育てや、日本の言葉、文字について紐解かせて頂いた。
皆さんも改めて日本の素晴らしさを感じたようである。
終了後、4人の人の個人相談にて力強く導かせて頂いた。
新米のおむすびを美味しく頂いた。
出張る時は頂いてもよしとの神許とはなったが、なかなか加減が難しいものである。
お世話下された役員さんに感謝ではある。
平成二十七年十一月十五日 教主
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