|
冬至星祭斎行
投稿日時 2015-12-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
12月22日、午前零時より本年の祭事行事の結びともなる冬至星祭が斎行された。
暖かな宵闇の中、いちりんの突風ありて、天火お迎えの松明が木枝に引っかかり、
戸惑うことがあったと漏れ聞いた。
習礼にては何事もなく為されしも天地の動きにて事成り難しをも観るものであった。
人間というもの中々に先を見越すことは難しきようである。
統理外祭員、職員、ご奉仕者の皆に感謝するものである。
職員は仮眠をとりて、7時半より職員の大祓式を執行した。
8時45分より教主主導にて本年結びの職員会を開催した。
90分ほど諸々指導した。
外祭は数日の準備を要す。
少ない人数でよく事成すものといつもながら感心する。
そして感謝するばかりである。
これよりの年末年始行事にて大き展開をして頂きたいものと希うものである。
怪我災難なく守られし一年に感謝したい。
職員の皆にもである。
平成二十七年十二月二十三日 教主
|
|