大和神道 大和教団

信仰情熱の血汐

投稿日時 2015-12-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月29日の新聞にて

『「慰安婦」日韓合意。最終的・不可逆的に解決。外相会談、日本、韓国新財団へ10億円』

と見出しが躍った。

『日韓首脳が電話会談。安倍首相、おわび表明。政府内、冷めた視線』ともあった。

この解決法も『和譲の精神』の手段の一つかもしれない。

何かをやれば必ず何かは云われるのは世の慣いではある。

韓国もいつまでも日本を敵視するだけでは経済は覚束ないのであろう。

日本バッシングだけでは窮するを悟ったのかもしれない。

アマゾンとやらが僧侶の宅配ごとを始めたようで仏教界も騒然としてきた。

檀家制度も崩れ、限界集落ともなりて死活問題が生じてきているようだ。

神社界、仏教界、そして私共のような宗教にも早晩、影響を及ぼしてくるであろう。

その為にも信仰情熱の血汐のたぎる教団造りをなしてゆかねばない。

如何なる洗礼、試練にもめげぬ教団信仰とせねばない。


 
         平成二十七年十二月二十九日 教主




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