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開祖式年17年祭
投稿日時 2020-3-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月22日、謹行569日目。
天候に変化あり。
謹行、教座後、教師等とこれからの儀式について打ち合わせをした。
祭壇舗設も最終確認と指示をした。
その後、祝詞奏上の習礼をする。
10時より開祖式年17年祭、万霊慰霊並びに大和地蔵祭を斎行した。
参列は自粛するも予定の信奉者よりも増えしに感謝であった。
1時間30分の厳儀となった。
儀式の次第に変化あるもよろしきとなる。
水慰霊は時雨にて中止となったが、大和の祈りの素晴らしきを感応したものと信念するものであった。
開祖様に心より手を合わす祈りとなった。
翌23日、謹行570日目。
参籠者の参列があった。
教座にては開祖様の全てを許し容すのみこころを説き諭す。
実務にては奉務上において、よき事は諦めずに智恵を拝し進めるを重ねて諭す。
自らの浅慮なるを知らずして、できないと簡単に判断すると先に進まない。
できない知恵ではなく、どうすればできるかを考える智恵を働かすよう静かに諭す。
午後3時頃、願いし事の一つが叶えられたとの朗報が届く。
明日には詳細が明らかとなるであろう。
御神助に感謝せん。
此の月のうちに次々と固められしを改めて乞い祈むものである。
御神助あれ。
祝詞が一種完成した。
令和二年三月二十三日 教主
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