大和神道 大和教団

『大和神道学院』

投稿日時 2018-7-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月4日、タイの洞窟に13人の少年等が遭難し、雨水が入り救出に難儀しているという。

既に9日が経過しているようだ。

一日も早い解決、救出を願うものである。

ワールドカップでの侍ジャパンの活躍が連日報道されている。

敗けて勝つが如くの世状でもある。

統理と田中君は連日三山登拝推進教化に巡訪している。

信者さんの見えないものに気づかされているようだ。

全てが信者さんの為、社会国家の為に結ばれゆく教団行事ではある。

よい成果を期待するものである。

翌5日、百名の教師を養成すべく受け皿となるべく機関を思念思考する。

これまでの研修会並びに教傳会開催の『大和神道学院』の中に5部門を創設し、

将来構想を元に受け入れの動きとなるを神示された。

1年間は教団内での実施にての基盤確立をなし、遅くとも3年後には

一般世間にも神道を学ぶ人への門戸を開くがよしとなった。

私が20年前に立案したものを、いよいよ実行に移す時がきたようである。

8割方のプラン草稿がまとまった。

8月より年8回の受講を開講する。

これまでの一泊二日の日程ではある。

まずは教団内の正式カリキュラムをもっての受講ではある。

人づくりの大仕事の始まりである。

御神導あれ。



         平成三十年七月五日 教主




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