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祈蹟が奇蹟を生ず
投稿日時 2016-3-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月7日、大神の奇蹟を拝し我が家に大き福徳が授かった。
次から次と有り難きことが醸される。
お陰で教団護持の為にも貢献させて頂けるは有り難きことである。
私は物心ついた頃より不思議なほどに御神威にて道の開かれしを体験している。
大学受験合格、結婚、事業、修行、教統継承、教団護持の事業展開と
祈蹟が奇蹟を生ず連続に導かれているのである。
顧みればみるほどに我が人生の軌跡は遥かなる時を経し頃より、神々にみちびかれ、
ご先祖の助けを頂いてのことに他ならずであったようだ。
祖父敬一郎は惟神の道の修行に誘い、我が若き日の過ちをも小事小難となし、我が身をお守り頂いた。
いつの頃からかそれが為にも我が教団にお尽くしお返しせねばの気持ちが強くなっていたようである。
今もその気持ちは倍にも増している我が身ではある。
『如何なる事があろうとも挫けぬ』の強き信念も神授されし魂の力と拝し奉るものである。
平成二十八年三月七日 教主
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