|
大和の神々の議りにて
投稿日時 2016-3-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
3月17日、18日と特別神事を執行した。
若き教師が祭壇舗設、祭員となりて奉仕した。
大分上手にはなってきているが、細密なるにはまだまだ日月を要するようである。
教団が大きく伸展すべく図らんとすると、それを阻止するが如き人事に支障が出て
図り難きものとなることが繰り返されてきた。
これも神々の試練との思いもあったが、
此度も試練なればその壁を乗り越えねばただの試練で事成就せぬものとなる。
信心篤き人たちの協力、奉仕を求めねばない。
3月も余すところ10日となった。
開祖様の微笑みの御坐像の搬入は4月9日より早まりて3月30日と決定した。
銘板の揮毫は遠藤柳泉先生に願った。
また、教統継承の御神宝としての『出雲石出雲型勾玉の美保岐玉』も
この25日に納められることになっている。
一連の動きは大和の神々の議りて図り給うことではあるが・・・。
平成二十八年三月十九日 教主
|
|