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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2017/06/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月5日、午前10時より本庁境内に鎮まり坐す神光龍神月例感謝祭を

私が斎主を奉仕した。

時雨、少しの風、晴れと天候が変化した。

引き続きて、神霊の遷霊並びに石宮解体清祓之儀を執行した。

是れよりは夫婦之松が依代となり奉祀されることになる。

神光龍神の由来と祈蹟・奇蹟を私の知る限りにおいてお話させて頂いた。

歴史を語り継いでいかねばならない。

この後、総監、加藤特務室長と打ち合わせをなした。

大市山の所有財産を検証すべく、権利書他書類一式を手交した。

年内にも全山を検分し、境界を明としておかねばない。

山を知るは私と総務部長の2人とはなった。



         平成二十九年六月五日 教主
2017/06/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月3日、鎮魂にて右灯明が美しく高く昇る。

諸々について大き導きを賜る。

大神の智恵には仰天、畏み申すばかりである。

統理、総監に業務指示をFAX送信する。

蔵王寮へ出向し、道中諸々の御神託を仕え奉る。

3時過ぎには戻りて、5日の神光龍神御祭の祝詞を作文する。

今日も御神導、御神助を拝し奉りし有り難き一日となった。

感謝です。

翌4日、イギリスでまたテロがあった。

無差別に人の生命が殺められるは心痛むばかりである。

終日、60周年記念事業のプランを練り指示する。

本庁・神光殿においては午前10時より三山登拝会議が開催された。

その後、四部会も開催されたようだ。

統理等、教師等が力強く運営するは嬉しきことである。




         平成二十九年六月四日 教主
2017/06/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月1日、水無月の月始祈願祭後、職員全体会議、特別講習会第二日目が執行された。

私は午後1時より2時間程、昨日に引き続きて指導した。

布教の在り方、立教例大祭の内容について、教主の考え方を説かせて頂いた。

信者の喜ぶ祭を、誘い導きし教師・役員が『有り難う』と感謝される祭事・催事を為すを紐解く。

教師等は仰天の状であった。

これなら素晴らしい大祭となるであろうことを直感したようである。

翌2日、午前10時より3施主による特別神事を厳修、奉行した。

祈祷力が漲るを感得するものである。

夫々に必ずや霊験が立つであろうことを確信するものでもある。

壱千日大行の神通力が醸されていくであろう。

午後1時より支部長の相談に応じた。

明断を下す。



         平成二十九年六月二日 教主
2017/06/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月30日、新宗連会館にて開催された常務理事会に出席する為に上京した。

6月7日の理事会の事前協議であったが、心痛める事案が議題の一つとなっていた。

皆の意見も尋ね、理事長としての厳しき言葉も述べさせて頂いた。

一つの経緯をみて改めて判じることにした。

広報担当役員に10月22日の立教60周年の催事においての

教主プランニングを伝え、まとめておくことを指示した。

帰着は8時過ぎとなるも早帰りにて体は楽であった。

翌31日は午前10時より3施主の特別神事を執行した。

2時間余の厳儀となった。

大行成満より半月程経過し、我が身体は大分落ち着きを感じている。

6月水無月は11日に教主誕生祭、特殊神事である大国主大神主宰せる

『禊祭』が18日より25日まで執行される。

心して進んでいかねばない。

神社では午前8時30分より特別講習会第一日目が開催されている。

私は午後1時より3時間程指導をした。



         平成二十九年五月三十一日 教主
2017/05/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月29日、連日の夏日となった。

3年ぶりに行きつけの内科へ行った。

壱千日間の無沙汰にて採血、採尿をした。

31日には結果が分かるとのことで、

些かの不安はあるが現在の身体の状態を知りて健康を図らねばない。

10年間はしっかりと働かせて頂かねばならない。

運営面でも誠に厳しきものがあるが、

現身行にて真正面から受け止めて乗り越えていかねばない。

明日はまた上京である。



         平成二十九年五月二十九日 教主
2017/05/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月26日、九州出向に引き続いて日宗連理事会のため東京へ上京した。

大行成満奉告之御儀におこころを賜りし方々に御礼を申し上げた。

議題に副って議事が進められた。

理事長が7月より仙台に赴任するとのことで、これも一つの御縁であろう。

赴任されたら食事でもご一緒させて頂きたいものである。

その後、新宗連会館にて30日の常務理事会の議事運営にあたりての報告を聞いた。

諸々の問題もあるようだが、相応の解決をせねばない。

今日はわりと早く帰仙できた。

翌27日は、午前10時より神社にて2座の特別神事を執行した。

体力的には問題なく、気力漲る祈祷を厳修させて頂いた。

神社は青葉が目にしみるよい季節となってきた。



         平成二十九年五月二十七日 教主
2017/05/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月25日、職員感謝祭、全体会議、開祖祭が執行されたが、

私はご神示にて慎ませて頂いた。

統理、総監にてよい会議としてほしいものと希う次第である。

仙台は朝から雨であった。

3時より神前に額づいて拝神、鎮魂にて御神託した。

今朝も諸々のご神導を拝した。

明日は日宗連の理事会後、新宗連会館にて打ち合わせである。

30日は新宗連常務理事会があり、6月7日は円応教さんでの新宗連理事会、

12日は日宗連懇談会と出張が続く。

少々難儀ではあるが、これもお務めではある。



         平成二十九年五月二十五日 教主
2017/05/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月23日から24日の一泊二日にて、新宗連主催の『新生復興祈念集会』が熊本阿蘇にて行われた。

第一日目は、熊本空港ホテルエミナースを会場に3名の講師の方のお話を聞かせて頂いた。

その中で障害者に対する避難所は全く機能しておらずの実態を知った。

健常者も難儀する避難所である。

動線、トイレ等々に行政の配慮は皆無であったそうだ。

私の心の中に、何かをせねばの想いが湧き起る自分がいた。

懇親会では久しぶりに料理を全て頂いた。

きっと2キロは増えるであろう。

千日ぶりにて三食を頂いた。

朝は機内食、昼はうどん、夕は一杯の料理であった。

アルコールは3口ほど口をつける程度とした。

講演の休憩時間10分程、眠っていたようであった。

千日行の疲労がここにきて吹き出してきているのを感じる我が身ではある。

翌24日は阿蘇大橋の崩落現場で代表教団の献花をなし、私が結びに献花をさせて頂き、

しばしの祈りと黙祷を捧げさせて頂いた。

宮城県北部の大規模な山崩れ、東日本大震災と、大自然の猛威を改めて思い知るものであった。

被災者のご冥福と一日も早い復旧復興を乞い祈まずにはいられない。

この後、阿蘇神社を正式参拝した。

仮拝殿ではあったが、宮司先生が私共の為にわざわざお越し下さりご挨拶を賜った。

有り難きことである。

玉串拝礼と署名もさせて頂いた。

阿蘇神社も楼門、拝殿が崩壊したとのことで、その復旧の最中であった。

大観峰は雨に煙り阿蘇の雄大さを観ることはできなかったが、私の体には助かりしものとなった。

熊本空港到着前に事務局より促されて受け入れの先生方に御礼を申し上げ、諸先生方とお別れをした。

私にとってまた一つやらねばなきことができたようである。

熊本、伊丹空港にてそれぞれ2時間待ちは体にかなり堪えしものとなった。

午後10時頃に帰宅した。

2日間の無事に感謝である。



         平成二十九年五月二十四日 教主
2017/05/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月22日、行明けて8日となった。

体重は2キロ増えて66キロとなった。

みそぎ大行も無事に仕え、私も特別神事を執行した。

気力十分とは云えぬ身上ではあるが、御神助の許、奉行させて頂いた。

この数日来、『教主壱千日大行御神徳之祈蹟』をまとめている。

『日取りの神議』『神事・神業・祈祷・行法等の神伝』『善導救済法の神伝』

『教理信解・信行の奇跡』『本教護摩神護の奇跡』等々の分類となった。

後日、一冊の書物として上梓せねばとも存念している。



         平成二十九年五月二十二日 教主
2017/05/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月20日、三大行の始まりである禊大行が始行された。

本年も統理の大先達にての執行となった。

真夏日となり、綾里郷の立石神社のお堂に40人は大変と思われるが、

しっかりと行じてほしいものである。

この日は何の連絡もなきは無事なると思考するものである。

翌21日に日報を見ると、やはり堂内は蒸し暑く大変であったようだ。

それでも堂内での2時間の祈願行後に、開祖様のご修行された崖岸に立ち、

海の青さを涼風を肌に受ければ、一時で快感となったようである。

神社にて今日はまた3座、6時間程の奉誦行である。

己が身魂と生魂と前世の禊ではある。

今日も夏日となった。

皆さん、元気で修行を終えたものと思う次第だが、もう午後4時となる。

私は終日、壱千日大行の数々の祈蹟より生ずる奇蹟の経緯をまとめさせて頂いた。

あらゆる分野にて大神の稜威が蒙られてきた。

そして、それは今も継続進行中であることに伏すばかりである。

負の出来事が吉と変化する。

その経緯を知れば知るほどに我が大神の神威に驚嘆するばかりである。

我が身体も大分整ってきた。

眼の治療も千日間せずじまいであったが、明日の予約とした。



         平成二十九年五月二十一日 教主

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