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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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最新エントリ
2007/07/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
七月十二日に参院選公示となったが、どのような結果になるのであろうか。

国民が目先のことだけでなく、我が国の将来を考えて投票して頂きたいと願うものである。

前日の十一日は、七月の最大行事である出羽三山登拝の道中安全祈願祭を斎行させて頂いた。

生憎の強い雨降りとなったが、八十代の役員・教師の人も遠路遥々駆けつけくだされた。

本当に頭が下がる想いである。

世代が若くなるにつれて信心が少々弱くなってきているように思うのは私だけであろうか。

日本国民全体に、生きる力の弱体化を感じるものである。教育基本法も改正されたので、

美しい日本はもちろん、強い日本をも目標として頂きたい。

知力・体力・気力において他国に勝る力を持って、日本の素晴らしさを

力強く伝承していくことを心より望むものである。

平和ボケした国民の精神に、大和魂の『タガ』をかけなければならない。



平成十九年七月十五日  教主
2007/06/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
六月十日、教信奉者の皆さんに六十三歳の誕生をお祝いして頂いた。

誠に有り難きことである。

日々の反省と教団発展のために、信仰組織を一日も早く構築することを心に誓うものであった。

そのためには信仰教育の場となる『大和の庭』の普及活動が要となってくる。

そんな折に、日本易学連合会の要請で、東京・豊島区民センターにて本年度第一回研修会の

講師を務めさせて頂く事となった。

『祈功パワーは日本にもあった』の演題にて、二時間ほど講演させて頂いたのだが、

頭で考えて話さずに口から出るに任せて、大神様に全託しての講演となった。

その結果、出席者の方々に共感を頂き、持参の拙著である『祈力の不思議』

『祈功パワーは日本にもあった』『いきるちえ』等の書籍を多くの人々に

お求め頂けることとなった。本当に有り難きことである。

運命鑑定士の皆さんの今後の活動に、役立てて頂けたらと願う次第である。

また、大和の御教えが様々の方に受け入れて頂けるという実証でもありますので、

信奉者の方々は自信を持って『大和乃正道』を広めていって頂きたい。



平成十九年六月十五日  教主
2007/06/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
自殺者が九年連続で三万人を超えた。

その中には小中学生も含まれている。

小中学生自殺者の大半はイジメによる被害者といえるであろう。

日本人は何時から弱者を集団でイジメ続けるような人間になってしまったのだろうか。

人間としての教育をどのような場でどのように行っていくべきなのか。

家庭教育に問題の根幹があると覚りつつも、

現社会環境ではそのこともままならないのが現実ではある。

戦後教育・金銭物質万能主義のあり方の影響が、

今になって人々の心の病と化して現れているのであろう。

コムスン問題、社会保険庁問題などもそういった国家の乱れの象徴ではないだろうか。

国民の血税を無計画に垂れ流し、更なる負担を背負わせようとする政治家たちの

愚意愚行には呆れるばかりであるが、そのような政治家たちを選出してきた

我々にも問題があることも覚らねばならない。

このような過ちを繰り返さぬよう、これからは将来を見据えて考え生きていかねばならない。

そして我々宗教者は心の教育を未来永劫に伝え説いていくことが使命であると

自負するものである。



         平成十九年六月八日  教主
2007/05/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (1:10 pm)
五月十五日、青森に本部を置く宗教団体の初代教主の十年祭式典に参列させて頂いた。

同じ宗教者として心より敬意を示すものである。

夜遅くに帰宅し、誠におぞまじき事件を知った。

会津若松の高校生が事もあろうが、自分の母親を惨殺し、首を切り落とし

袋に入れて警察に自首するという事件である。

人の生命の尊厳性は全く失われてしまったのであろうか。

否、尊厳性の教育がなされていなければ、養う力が生まれないのではないだろうか。

全ての原因は親の教育・躾にあると思われる。

昔の子供は親の背中を見て育つと言われたが、今は一から十まで指導しなければ

「何もできない」「何も解らない」「何も判断できない」子供が多い。

人間としての『生きる力』が全く機能しなくなってしまったのかもしれない。

世の中、物質的に豊かになり、便利になってきたことと引き換えに、

生物としての本来の力が失われてしまったのだろうか。

取り戻すには長い年月がかかるであろう。

無念ではあるが、私たちにできる限りを尽くしていきたい。



   平成十九年五月十八日  教主
2007/05/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
五月八日、開祖様ご生誕の地である福島県室原の里に出向した。

開祖様の縁筋にあたる家族の方に縁地を案内して頂いた。

生家跡地は他人の所有地と道路の一部となってしまい、数坪程が残るばかりだそうだ。

開祖様一家が里を離れる時に譲られたという山林地や、本家の墓、

開祖様祖父の頌徳碑もご案内頂いた。

生誕跡地、山林地、頌徳碑地等をお譲り頂けるか否か、ご尽力を願い出た。

開祖様のルーツを巡らせて頂き、妙に懐かしい思いを実感するものであった。

開祖様、そしてご祖先のご霊導にて、相応しき道が授けられたのであろう。

帰路、相双分祠に立ち寄り、日々ご奉仕頂いている方々にお会いできた。

心より感謝申し上げる次第であった。

相双分祠と共に責任者への信頼が高まっていることに有り難く手を合わせるものである。



平成十九年五月九日  教主
2007/05/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
五月三日、大國神社例大祭が斎行された。

初夏の陽気に包まれて絶好の祭日和となった。

山野草公園やプレイパーク冒険広場への来園者もたくさんお越しになり、

五千人程の人たちが来山されたようだ。

ご来賓の皆様も、お忙しいところ多数のご参列を頂いた。

そして、何よりもこれだけの準備をなされた多くの奉仕者の皆様に心より感謝申し上げるものである。

そのような素晴らしいお祭の中で、悪言を吐かれて心を傷めた人もいたという。


多くの人が集まれば集まるほど、いろいろな事が起きるのは常であるが、

教師の身分を頂いている者は、人前において決して自らの感情を露わにしてはならない。

己が行動・言動を慎んで過ぎることはないのである。

私は儀式後の講話にて『善にも強く、悪にも強く』の御教えを説かせて頂いた。

今や、悪行悪事を見ぬふり、知らぬふりをする者が如何に多いことか。

恥ずかしき日本人と成り下がってしまった。

神々に、ご先祖に誠に申し訳の立たないことである。

宗教者として何とかしなければいけないと誓う毎日である。


         平成十九年五月五日  教主
2007/04/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
いま、日本人の品性が問われている。

JR北陸線の特急車内で起きた強姦事件では、その現場に居ながらにして

何の行動も起こせない日本人。

北朝鮮拉致被害者に対しても、一歩も先に踏み出せない日本国。

悪と知りつつも強く立ち向かうことのできない日本国・日本人に

本当になってしまったのであろうか。

かつての日本魂は本当に消え失ってしまったのであろうか。

殺者が交通事故死者を上回ってから何年が経ったであろう。

今朝の朝刊にて東北地方が自殺者の上位を占めている。

これも地域格差の被害なのか。

『強きをくじき、弱きを助く』という言葉が懐かしい。

我が大和の教えに『善にも強く、悪にも強く』という教えがある。

『三つ子の魂、百までも』という言葉の如く、三歳児までの母親の力が欠落してきている。

若い娘がだらしなくなれば、国は滅びゆくは必至である。

世の大人たちよ、しっかりせねばならない。我が娘を厳しく育てることが、

国を守ることに繋がっていくのだ。



平成十九年四月二十八日  教主
2007/04/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
選挙中に長崎市長・伊藤一長氏が凶弾に倒れた。

法治国家として許されざる所業である。

米国ではバージニア工科大学で学生等三十二人を射殺し、

自殺したとされるチョ・スンヒ。

何れもその殺人の原因を他人のせいにし、自分を正当化するものであった。

裏道の人間も表道の人間、ましてや学生もその心理状況は同次元にあるものである。

何とも情けないことである。

そんな心痛む中で、昨晩のあるテレビ放映にて、大東亜戦争で日本の軍艦「雷(いかずち)」

の艦長が、敵国である英国軍艦の遭難者四百三十人余りの救出をなし、

手厚く迎えられたという内容が紹介された。

艦長は当時、その救出の事実を当たり前の如く、他には一言も記さなかったという。

武士道ここにありき、否、日本魂ここにありきを改めて心に強く刻ませて頂いた。

戦艦「雷」の後藤艦長に、その時の御礼をとのことで、一冊の本にまとめ、

日本に英国人が来たという。

真心は日本人であれ外国人であれ、伝わるということをしみじみと

感じさせて頂いた素晴らしい番組であった。



         平成十九年四月二十日  教主
2007/04/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
四月十五日、神変社祭・開教祭が斎行された。

山のように積まれた大小の神変下駄に、神変大神の力強さを感じた。

また、その祈りの中に協力神である前鬼神・後鬼神の稜威溢れる様を感応した。

引き続いての開教祭は、肌寒い気候の中ではあったが、凛とした神気に包まれた

御本殿にて厳粛に行われ、参列者一同による大和の祈りが奉誦された。

新神拝詞による大和の祈りも、次第に浸透されてきたようである。

本当に素晴らしい祈りである。

式典では、二人の方が信仰体験を発表された。

感動・感涙の時間を共有でき、身も心も清められた想いである。

善導救済される体験発表は、大神様への最大の感謝の表現であるかもしれない。

奇しびなる尊い大和の信仰にて、一人でも多くの人々が救済され、

大和の火を灯してゆきたいものである。

その結果、世の中や社会を救済することを信じている。



平成十九年四月十六日  教主
2007/04/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
四月七日の大國神社山野草公園『かたくり祭』の前に、

新しく開かれた「奥の小径」を散策した。

七つの谷に三つの橋を架けた野趣溢れる社である。

ショウジョウバカマやイワウチワも花をつけ始めている。

何とも可憐な姿であり、不思議と心が癒される。

冒険広場もほぼ完成し、すでに子供たちが喜び勇んで駆け回って遊んでいるようである。

手作りのツリーハウス『みのむしの家』が杜の中に佇んでいるのが、

自然に溶け込んで素晴らしく調和された景色となっている。

違和感を全く感じないところに非常に好感が持てる。

山野草公園の整備も冒険広場の整備も、心ある人々によるものである。

人の真心と時間と汗で整備された尊い公園である。

山野草を愛する人々、自然の恵みに感謝する人々、神々に手を合わせることができる人々の

『憩いの杜』『癒しの杜』『心願成就の杜』として、親子孫の結びを固める遊びの庭として、

愛され親しまれていくことを願うものである。



         平成十九年四月六日  教主

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