保積史子

・・略歴・・

(明治41年12月7日)
福島県双葉郡刈野村字室原生まれ

(大正13年)
福島県平市平和女学院浪江分校卒業

(大正14年)
神信心への道を悟證御嶽教の行者岩橋重利・ナツ夫妻のもとで修行に入る

(昭和2年10月)
東京牛込の実行教柴田管長のもとに弟子入り

(昭和3年)
出羽三山湯殿山に入行

(昭和4年11月)
岩手県気仙郡三陸町綾里の地で穀断ちの行・千里眼の行・気合の行・歩行の行・霊能開発の行・寒暖耐える行などの単独行に入行

(昭和7年)
「お筆先」の神示を受ける

(昭和8年)
岩手県三陸沖地震津波発生により綾里の行を断念。修行の記録及び資料全てを海に流出。
宮城県塩釜市の大石横丁八軒長屋に拝み所・住処を置く

(昭和10年2月)
実行教湯殿山神修教会を設立

(昭和21年)
宗教法人大和教を設立

(昭和23年)
開祖に大國主大神が降臨「立教神宣」を託宣

(昭和24年)
宗教心理学の世界的権威者福来友吉博士が開祖の霊媒・祈祷に当代髄一との評価をなし、大和教の最高顧問委嘱を承諾する。

(昭和26年)
開祖に大國主大神が降臨「大國舞」を神示される。

(昭和27年)
仙台市において大和教仙台教会を開所し布教活動を開始

(昭和28年)
大和教宗教法人の認証を受ける

(昭和29年)
開祖に大國主大神が降臨、神人合一の神拝作法を授かる

(昭和32年)
現本庁地に移転、大和教団の宗教活動の拠点となす
3月8日文部大臣より宗教法人大和教団の認証を受ける

(昭和35年)
現大國神社の地を購入

(昭和36年)
出羽三山登拝バス三十五台を要する最大講となる

(昭和39年)
大市山開山

(昭和40年11月)
大市山神変社に神変大神・前鬼・後鬼の御神像を鎮座す

(昭和44年3月30日)
大市山修練道場竣成

(昭和50年5月)
大市山に本宮竣成・遷座祭斎行

(昭和57年7月)
「主婦と生活」8月号に開祖記事掲載

(昭和59年)
月刊誌「ビックサクセス」「グランディ」に開祖記事掲載

(昭和60年10月)
國神社社殿・祈祷殿竣成

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