教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2020/12/03
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月1日、謹行823日目巡拝行92日目。 午前5時よりの月始祭火祭は横尾教師が第二回目を執行した。 問題はなかったようである。 四方拝時に満つる月を拝する。 神社では隠れていた。 7時過ぎに総長と打ち合わせをなし、7時20分より特別指導を1時間なした。 職員の仕事ぶりを厳しく指導する。 私の指導方法も大きく変化があった。 ご神導に感謝せん。 社頭受け入れのコロナ対策を命じる。 今日より師走に入った。 厳しい日は続いている。 翌2日、謹行824日目。巡拝行93日目。 月が麗しい。 教座にて男性教師2人とも下を向きて意識の欠落する状を観る。 緊張感がゆるみて話を聞く力も場を観る力も失するをよく知り得た。 一喝にてその場を変える。 毎日毎日の指導を受けし者に変えていく意識が薄い。 されど謹行の座につく心もある。 鍛えねばない。 その後、特別神事を執行した。 コロナ第3波に対し、政府や行政機関の対応は如何にであろうか。 開祖様生誕祭参列にも大きな影を落としてきた。 皆を守らねばない。 令和二年十二月二日 教主 |
2020/12/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月29日、謹行821日目。巡拝行90日目。 四方拝の折、西天に満つる月を拝す。 実に麗しき御光を放ちていた。 神社に参りて巡拝を行ずる。 教座をなし、特別神事を執行する。 帰山後、再び鎮魂を行修した。 神社への往復路に一年の御神託祭のCDを拝聴する。 更に自宅にて全てを拝聴した。 重厚なる神言葉や御神意を拝し奉ったことに手を合わせる。 教えの深きを諭し下れた。 教えの神理、真理を教え下された。 私の解釈の未熟なるを知るばかりであった。 翌30日、謹行822日目。巡拝行91日目。 傘を持っての巡拝となる。 教座にて対応の言葉の不足、分を越えし発言を平気でなせるを戒める指導をした。 此度の一千日の修行教座にて教職員の力の拙きを知るばかりである。 0次元、マイナス次元よりの教育が必要であることが身にしみる。 それでも養成せねばない実状にある。 信仰信念にて全ての問題を夫々が解決し、神明奉仕に勤しんで頂きたいものである。 霜月も今日で終わった。 令和二年十一月三十日 教主 |
2020/11/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月26日、謹行818日目。巡拝行88日目。 今朝は何故が眠く、少々だるい。 巡拝も足が大分重く感じた。 それでも気合を掛けて巡拝する。 神図りの事案が想定外の提示となった。 明日の鎮魂にて神問答ではある。 方針の転換が進むかを決めねばない。 翌27日、謹行819日目。巡拝行89日目。 昨晩は義娘の41歳の誕生日を皆で祝った。 久しぶりにてお寿司を頂いた。 美味であった。 ケーキの祝いは辞した。 8時30分より総長と打ち合わせをする。 諸々の業務指示をした。 明朝の一年の御神託祭を迎えるべく、それなりの静けきを保つ。 大神の大御心を過つことなくお伝えせねばない。 緊張と責任の重きを担う日でもある。 翌28日、謹行820日目。巡拝は欠行となる。 5時より雨落つる中にての一年の御神託祭を奉行する。 ご本殿祝詞座にては初めての執行となる。 1時間30分程の時間を経た。 大神の大御心を伝えられしものと感謝申し上げるばかりである。 9時より神社境内の電線工事の件にて総長を交えて業者さんと打ち合わせをした。 令和二年十一月二十八日 教主 |
2020/11/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月24日、謹行816日目。巡拝行86日目。 謹行教座後に神変社大石斧由縁碑の色入れを確認する。 更に見やすくすべく為の工法を加藤室長が提案した。 「ナルホド」の智恵であった。 その後、神社境内の看板、電線工事について加藤室長より詳細なる説明を受ける。 電線工事については私もようやく理解できた。 来年の事業実施案件とせねばない。 予算も大き金額となる。 生み出すべくの力も必要となる。 もう一つの事案の報告書も配達となったが、思惑通りではなかった。 これの展開がどの方向に進みて決着をみるか大神に願わねばない。 道の険しき程、真っ向勝負ではある。 翌25日、謹行817日目。巡拝行87日目。 総長、加藤室長等と山田工務店さん、アイエスプランニングさんとで 本殿瑞垣工事の件にて打ち合わせをした。 石敷詰の作業が大幅に遅れたことにて瑞垣造替工事の年内着工は難きとなったという。 雪も降ると工事はよろしくないようだ。 結果、来年3月頃からとなった。 3週間はかかるそうである。 それも一つの流れであろう。 正月の初詣前までにと希っていたので残念だが詮無きものとした。 よい仕事になるよう改めて願う次第である。 諸々の事情ありて、本日の私の特別講義は中止とした。 令和二年十一月二十五日 教主 |
2020/11/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月22日、謹行814日目。巡拝行84日目。 十種大行第2日目を行修した。 午前4時、星空の下での鳥船神事を皆が行ずる中、私は巡拝を行じた。 5時45分より結願の祈願行を御本殿にて奉行した。 引き続き、祖霊殿にて結願浄霊帰神行をお仕えする。 ご神導にて稜威蒙る神儀の場となった。 その後、30分ほど教えを説く。 皆も明るい表情にて嬉しく思う。 『行ほど尊いものはない』を少しでも感得して頂きたいものと希うものである。 翌23日、謹行815日目。巡拝行85日目。 少し時雨となり、木の葉が舞う。 落葉を片付けるのも中々大変である。 特別室の奉仕を依頼されし者が大きなミスをする。 満足に話を聞き、理解して行うことが難き教職員が実に多い。 他の教団の人とは比べようもない状にある。 帰宅後の鎮魂にて3灯明が実に美しく、力強く立ち昇る。 3灯明同時は久しぶりであった。 必ずや道の開けるを顕現されしを信念するものである。 令和二年十一月二十三日 教主 |
2020/11/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月20日、謹行812日目。巡拝行82日目。 時雨となり傘を持ち、半長靴をはく。 うろこ雲、厚い鉛雲、東南天が明けてくる。 様々な天象を観る。教座にて清掃のなされぬを戒める。 私も少々疲れ按配となる。 少しく向上するを希うばかりである。 9時より総長等と打ち合わせをする。 初詣を迎えるべくの対策ではある。 殊に整理整頓清掃の徹底を命じる。 明日から十種大行の行修となる。 神・霊・体の一体化の行となるべく道となん。 御神導、御神助あれ。 翌21日、謹行813日目。巡拝行83日目。 十種大行始行奉告祭を7時30分より斎主を奉行する。 伝授式をなし秘詞・作法を解析教伝する。 コロナ禍での修行ではあるが、必ずや守られるであろうことを信念するものである。 私の右肘も2日前より突然に腫れが引き始めた。 御神託にて21日の昼までには治めるのごとの霊験が立てられたものである。 感謝に余りありではある。 明朝、結願神事、教座を奉仕する。 御神導あれ。 令和二年十一月二十一日 教主 |
2020/11/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月18日、謹行810日目。巡拝行80日目。 教座後に加藤室長が来室し、境内社の標示板等の試作品を持参されたので確認する。 よろしきなり。 9時より特別神事を執行される老夫婦に諸々の説明をした。 開祖様の代より御縁ある人であった。 酒をこよなく愛する酔人でもあった。 乱れることなく眠るという。 2時間程の厳儀となった。 大変感激、感動されていたとの報告を受ける。 晩年の人生に幸多かれと祈るものである。 翌19日、謹行811日目。巡拝行81日目。 巡拝後、秋田の方の慰霊を斎行した。 その後、教座を開き指導する。 大石斧の色入れを再確認するも、まだら文字が多くあり再検討せねばない。 奉仕予定者に事情ありて、明朝対策会を開くことにする。 昨日は右肘が大分良くなっていたが、今日は少し痛む。 字を書くことが辛いのだが、指導の為に書かざるを得ず難儀している。 令和二年十一月十九日 教主 |
2020/11/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月16日、謹行808日目。巡拝行78日目。 教座後、8時30分より教師等に『教師告諭』にて神明奉仕並びに善導救済法について解説教導した。 2時間となった。 帰宅なし、鎮魂をする。 3灯明が次々と力強く立ち昇り輝く。 大き道の開くるを予兆する神象と観る。 教師等は昼食後、総長を座長として、私の指示した仕事のありようを再確認し、 ペアの教師と打ち合わせをなしたという。 今後こそ大きく展開すべく行動をしてほしいものである。 翌17日、謹行809日目。巡拝行79日目。 昨日色入れをなした随神碑、神名板の文字はよく見えるようになったが、 大石斧の文字が少し薄いところがあり、再度努力してもらうべく願った。 字彫りの深さ加減もあるようだ。 明日の特別神事の祝詞、祈願文を作文する。 2時間は要する神儀となるであろう。 体調を整えねばない。 孫の國學院大學神道科の合格に伴い、部屋を探さねばない。 母親がネットで情報を得て確認し、よしとした。 私が学生時代に過ごした地域ではある。 懐かしい気持ちになる。 令和二年十一月十七日 教主 |
2020/11/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月14日、謹行806日目。巡拝行76日目。 風の強い朝となるも寒くはない。 月は雲に隠れ金星のみが輝いている。 次第に南の空が茜色に染まりだす。 天象の彩に目を留める。 8時15分より特別神事を受けるため茨城より参籠している母娘と面談し、 神儀や相談を一時間余り説いた。 その後、神儀を執行し2時間程の厳修となった。 帰宅なし11時45分より自宅家族の勉強会をなす。 今月より月に2回、再開することにした。 教報を読み合わせる。 家族構成は小5、中3、高3、40代、70代である。 私自ら家庭勉強会の方図を研究せねばない。 翌15日、謹行807日目。巡拝行77日目。 夜明けと共に急に冷え込む。 手がかじかむ。 教座にて男性教師の奉仕にての不足、未熟なるを一人ずつ解析指導をする。 その不足を満足にすべくの行為を行として為すを諭す。 総長外等と境内掲示板等の整備にて打ち合わせをする。 その後、総長と運営上の面にて議る。 御神導の任にの事業の決断遂行を指示する。 必ずや大き力となるを信念するものである。 令和二年十一月十五日 教主 |
2020/11/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月12日、謹行804日目。巡拝行74日目。 三日月が東天に、その下方に金星が煌めき輝いている。 月は6時頃には南天に移っていた。 北斗七星も北東に見える。 宇宙の星々も生きているを実感する。 教座にては昨日の指導を改めて問う。 意識改革策の一つではある。 宮城県の女川原発再稼働が決定されたとの報道があった。 反対意見もあろうが、何がよいかと尋ねられれば、人間の知恵であれば明確なる答えは出ないであろう。 されど大神のお考えなれば不要なるものと即刻神断が下されるは云うに及ばずと審神者するものである。 翌13日、謹行805日目。巡拝行75日目。 今朝も三日月と金星が美しく煌めく。 茜空が何とも云えない。 我が身魂も清まる。 教座にて社会で得た人間力を教団の仕事に変化する力をもつことが、教団の益する力となるを説く。 明日の特別神事の祈願文をまとめる。 教団運営にて一つの方向転換の事業の神許が下る。 これも一枚の案内状からの動きである。 よろしきにみちびかれるを信念する。 祈蹟の顕現への道開きと乞い願うなり。 御神導あれ。 令和二年十一月十三日 教主 |