教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2017/03/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月9日、今朝の巡拝行は女性信者、教師も参行し、3時間余の行となった。 神々との縁を語り、想い出語りともなった。 皆と楽しく巡拝を行修した。 大和信仰の大いなる飛躍の年への始まりの日ではある。 称名唱和が心地よく木霊する。 巡拝行も25日まであと15日となった。 翌10日の巡拝行は数日ぶりに御来光を拝することができた。 まさに高天原である。 若き男性教師も自らの行として連日同行していることは楽しくではある。 日々の行課を行うに身の重さを感じるようになってきている。 気を入れねばもたなくなる。 気張らねばない。 平成二十九年三月十日 教主 |
2017/03/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月8日、一千日大行933日、1,917座を行修せし日に、 大和教団立教・創立60周年の記念日を迎えた。 教統の継承より22年を経た。 多事多難の22年ではあったが、心篤き教師、役員、職員の皆の支えにより 教団を護りきたことは有り難きことであった。 巡拝行は5時よりなし、8時より本殿にて、大和立教・創立60周年記念奉告祭を、 斎主統理にて斎行した。 雪の舞う朝であった。 私にとりては感慨一汐ではあった。 開祖様に心より感謝とお誓いを申し上げた。 参列の皆に感謝の言葉を述べさせて頂き、記念写真を撮り、 出羽三山神社へ感謝の参拝をすべく出立した。 大型バスと本部車2台にて、山形に入ると雪も強くなったりと天候が大きく変化した。 羽黒山にては法螺吹奏所役の先達にて参進し、参集殿にて権宮司さん等の出迎えを受け貴賓室へ案内された。 宮司さんへ奉納金をお渡しし、しばらく歓談後に合祭殿にて60周年奉告祭を厳粛に斎行して頂いた。 三山の夏山登拝講中の甦りを誓約した。 儀式後、斎館にて祝賀直会を開催し、宮司さん外12名の神職の皆さんと楽しい語らいをした。 大国様の唄と大國舞の唄を統理が歌い、全員が舞い巡った。 結びに声高らかに楽しくエールを送り、弥栄祈念をした。 三山大神と大和大神の神縁の結び固めの神人幸栄の一日となった。 宮司さん外、皆さんの温かいおもてなしを賜った。 感謝です。 平成二十九年三月八日 教主 |
2017/03/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月6日、今朝は曇りとなり太陽は拝せず。 女川より毎朝3時に出立して巡拝に参行せる80歳の行者がいる。 出羽三山峯中行にも30年来参行された強者でもある。 東日本大震災の津波よりも山をよじ登りて生命を取り止めた人でもあった。 今日は峯中行での祈り言葉を学びて稽古した。 なかなかによい言葉である。 統理も唱えたであろう祈言ではある。 我が巡拝行にてもしばらく唱えてみることにした。 今日の奉唱行は難儀であった。 成満まであと69日である。 翌7日、体重が70キロを切り、69キロに落ちていた。 当初より5キロ減じたことになる。 明日に着る略礼服のズボンが大分ゆるくなり、きっと吊バンドが必要となりそうだ。 大市神山高天原よりは御来光を残念ながら拝むことはできなかったが、 朝のたなびくの美しきを観る。 私自身も唸るごとの御神意であった。 平成二十九年三月七日 教主 |
2017/03/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月4日、今朝の巡拝行に怪しき病の疑いがある支部長の女性が夫と共に参行した。 私は御神託での託宣を言告げた。 『何事ありても守り申す』とのことであった。 そして、開教社にて「生命守り給え」と力強く祈念させて頂いた。 必ずや救われるであろう。 美しい真紅の太陽を拝す。 生命誕生の陽霊ではある。 翌5日の巡拝行でも美しく輝ける太陽を拝した。 気仙沼、女川よりも参行され、皇居勤労奉仕より戻りし職員も参行した。 秋田の30代の女性の意識と言葉が出たようだ。 昨年12月より奇病症状に苦しみし女性であったが、御神託のごと奇跡顕現となった。 必ず助かるを母親に言告げるものであった。 御神助あれ。 平成二十九年三月五日 教主 |
2017/03/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月2日、今朝の巡拝行は久しぶりの曇り空であった。 田中君、畠山君の随神行にて大声を発しながらの巡拝となった。 祈りの言葉の発声の仕方等を指導しながら巡った。 今朝は足も体も少々重い感じであった。 自分の身体の状態も日毎に変化する。 あと74日である。 何が起こるか分からないのが行でもある。 御神導、御神助を仰ぐほかはない。 皇居勤労奉仕の為、神社も神光殿もほとんど人がいない。 留守組も頑張っている。 感謝です。 新聞には16歳の少年少女の刃傷沙汰が次々と掲載されている。 心が痛むばかりである。 翌3日の巡拝行も残念ながら曇り日となり御来光を拝することができずであったが、 随神行者等の大声祈清奉唱は全山を清めるごと力強きものであった。 大分声が通るようになってきたは嬉しいことではある。 戻りて行場にて行課を行修した。 世間では石原元都知事が記者会見にて豊洲移転のことを話したようだ。 百条委員会での喚問も控えている。 白黒よりも潔さを示すべきものと私は思っている。 人間は晩年の身の処し方が大切ではある。 平成二十九年三月三日 教主 |
2017/03/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月1日、今朝の巡拝行に女性信者2人が参行した。 月始祭は統理が斎行し、巡拝行には浅野、横尾君が随神行した。 常より1時間早い巡拝にて、コースを変更しご来光を拝するごとなす。 美しい太陽の御神光を拝受することができた。 今日もまた感動の行となった。 7時30分より教主特別講義を1時間30分程なした。 この3月に大き布教の伸展を乞い希いてのことである。 今日は比較的体は楽であった。 有り難いことである。 今日は926日、巡拝26日となり、50日間の折り返しとなった。 また、2月28日の皇居勤労奉仕第一日目に、天皇皇后両陛下がベトナム・タイ訪問の出立に際し、 奉仕団全員が正門前に列立にてお見送りさせて頂いたとの報告があった。 本日の午前11時には皇太子殿下の御会釈を賜り、 平松団長には東日本大震災の復興状況についてのご下問を賜り、 拉致家族の増元さんに対しても『増元さん、お元気ですか。頑張って下さい』と 直接のお声掛けを賜ったようだ。 有り難き極みである。 体調を崩すことなくお務めを果たして頂きたいものと祈るばかりである。 平成二十九年三月一日 教主 |
2017/03/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月27日、今朝の巡拝行にても素晴らしい太陽を拝した。 見事なる御神光、天照大御神の神威を拝受した。 8時30分よりは永代奉斎之儀を奉行した。 9時45分、本殿にて第6回皇居勤労奉仕団の出立式が執行しれた。 平松総監が団長となっての奉仕となる。 記念写真を撮り見送った。 戻りて日課の行を修める。 翌28日も朝に素晴らしい太陽を拝した。 有り難きことである。 統理等は神光殿にて修養祭と火難盗難祈願祭の為に下山した。 拙著「祈力の不思議」を読まれた方よりのお尋ねごとに返信した。 昭和20年生まれとのことで私と同年ではある。 仏典(道元・大拙)とバイブルを長く読んでこられた一学徒と記されていた。 生きることに苦しんでいるようだ。 封書をもってしたためさせて頂いた。 平成二十九年二月二十八日 教主 |
2017/02/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月26日午前7時より会議の為、巡拝行は4時30分に繰り上げて執行した。 信者の方も10名程参行された。 皆の祈り言葉が心地よく木霊する。 共々に神気を拝受し清められるを感体した。 統理外理事は小休止後、理事会、総合役員会を開催した。 私は一度道場に戻りて2千遍の神言奉唱行をなし、10時30分に再び御山に入った。 11時30分より「教主様壱千日大行を歩む」と題して一時間程講演した。 講演前に此度の巡拝行を20分にまとめたDVDを放映した。 皆の感動の声が漏れる。 次に「修行要記」が総監により奉読され、「生死を懸けし修行」の姿を少しく示すものであった。 講演後に信者の皆が私の手を握りて霊威を感応するものであった。 その後、直会にて楽しく一日を過ごされたという。 私は講演後、道場に復し、日課の行を務めた。 体には厳しき一日ではあった。 平成二十九年二月二十六日 教主 |
2017/02/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月24日、今朝の巡拝は風の強い寒い中での行となる。 昨日は雨、今日は強風と様々の天候に身が鍛えられるごとなり。 行修後、特別神事を執行した。 有り難き奉賛の報告を受ける。 大き心の奉賛である。 今日は不思議なるよろしき事がもたらされしなり。 翌25日は穏やかなる天候の中での巡拝となる。 熊川、浅野、釼持、鏡君の随神行となる。 今日は巡拝行のDVD4日分を鑑賞した。 実に良い修行をさせて頂いているを観る。 明日は前期総合役員会が開催される。 私は講演会のみとなるが、一千日大行の歩みを少しくお話させて頂く予定である。 20分の巡拝行DVDを放映するという。 大和立教60周年への教化事業の利となればと思う次第である。 平成二十九年二月二十五日 教主 |
2017/02/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月23日、体調悪しからず。 外は雨模様となった。 雨合羽を身に着けての巡拝となる。 熊川君が雨具身に着けず、行への準備のできぬ事を一喝した。 身を護ることの甘さが身を崩すのである。 人間はこのくらいは大丈夫であろうの心が働く。 それが油断となるのである。 これくらいと思ったことは要注意とすべきが行者の鉄則ではある。 大声を出しゆくほどに気力充実、元気な体を取り戻す我れとなん。 御神助に感謝である。 平成二十九年二月二十三日 教主 |