教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2014/11/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月14日、15日と特別神事を執行した。 大きな救いとなることを念ずるものである。 数日前の鎮魂にて参集殿2階の職員の使用している部屋、 1階厨房脇の部屋等の整理整頓、部屋替えを神示された。 部屋替えプランを提示させ、更に御神託をして決定となる。 これまで放置されていた部屋も4室あり、畳替えも相当数であった。 不要物も大量に出てきた。 地震にての地盤沈下により床下沈下も知るところとなった。 一つの神示での動きにて、次々と気づき得なかった事を知らされた。 常々の施設管理の不行届きを覚るばかりであった。 万物一切に感謝を修行している職員等、私自身への大きな警鐘であった。 今年の冬の大雪で、大屋根より落下した雪にて貯水タンクが破損、大きな損壊をきたした。 屋根にスプリンクラーをつけて、その雪害から免れる工夫もされたようだ。 次から次と金銭のかかることばかりであるが、やらねばなきことはやらねばない。 御神導御神助を乞い祈むばかりである。 平成二十六年十一月十五日 教主 |
2014/11/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月11日、神社にて午前中、特別供養を奉行し、 13時より本庁・神光殿にて気仙沼教会の見積提示の会に出席した。 やはり3割は高値となったようだ。 大分予算オーバーである。 内容的に減ずる方を検討すべく、検討担当者と申し合わせを行った。 三陸地区での建設は職人の手配が一番の難ではあるが、 地元の信者さんの縁にて事が進められることに感謝したい。 12日も特別神事を執行した。 翌13日は、日宗連の第7回宗教と生命倫理シンポジウムが 『生殖補助医療の法制化を考える‐現状と課題』のテーマで開催された。 日宗連理事長のお役にて開催のご挨拶を申し上げた。 教派神道の先生方とも10日の黒住教さんに引き続いてのご縁である。 開催前には、真生会・田中会長よりご長男の結婚式の御案内状を頂いた。 心よりのお慶びを申し上げ、出席の旨をお伝えさせて頂いた。 シンポジウムでは医療界での動きが良く解るものであった。 宗教社会学よりは体外受精、代理出産への警鐘。 宗教界よりは統計的な内容となった。 我が大和では許されざる行為であることは云うまでもなきことである。 シンポジウムの様相、パネリストの姿をよく学ばせて頂いた。 関係者の皆様に感謝致します。 平成二十六年十一月十三日 教主 |
2014/11/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月9日、総監と岡山へ出向した。 10日の黒住教200年祭にご案内を頂いてのことである。 ホテルグランヴィア岡山に宿泊した。 大きなホテルであった。 夕食はもの珍しさもあり『備前の隠し寿司』を食した。 表は錦糸卵のみ、裏が豪華な具となっていた。 贅沢をカモフラージュする庶民の智恵であったという。 味は大変美味であった。 翌朝未明より鎮魂祈念2座を行じた。 窓外の灯りも美しかった。 10時前に岡山駅前より貸切バスにて神道山・黒住教本部へ向かった。 新宗連関係の皆さんも来られていた。 WCRPの親交が主のようであった。 私は初めての参拝であった。 儀式を終え、昨晩宿泊したホテルにて祝賀直会が開催された。 出雲大社の千家尊祐宮司、神社本庁の田中恆清総長、大本の出口紅教主、 秩父神社の薗田稔宮司等々、面識のある多くの方々と御挨拶させて頂いた。 日本宗教界にて活躍されている方々の様子も大分見えてきたようだ。 我が教団はこれから伝統を創り上げゆく教団である。 高き誇りをもってである。 平成二十六年十一月十日 教主 |
2014/11/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月3日、不整脈悪化にて職員が緊急搬送された。 知らせを受け、すぐに祈念し神託すると、「程なく落ち着く」との神示を拝す。 11時頃に落ち着いたとの報があり、大事をとっての1日入院となった。 生命危うきを助けられしに感謝す。 翌4日、6時過ぎに電話が入る。胸騒ぎすると、山越えにて会津へ向かう途中、 ガードレールにぶつけたとのことであった。 居眠り運転をしたようであった。 車は大破するも、本人は怪我もなく、他人をも傷つけることもなく自損で免れたようだ。 2日間、連続にて大神様の助けを頂いた。 誠に申し訳なき想いである。 大難が小難に、小難が無難にという特段の御神助を拝し奉った。 感謝申し上げるばかりである。 5日には久しぶりに蔵王寮へ行かせて頂いた。 美しき紅葉を眺めながらゆっくりと湯舟に浸かり、思念思考させて頂いた。 一千日神行も今日で79日、154座を仕えた。 行徳として大神様より奇すしき神事をも神授された。 誠に有り難きことである。 すでに4座を仕え大きな霊験の立ちしに手を合わすものである。 平成二十六年十一月五日 教主 |
2014/11/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月31日より11月2日の2泊3日にて、出雲大社への神恩感謝の巡拝の旅へ出立した。 お天気は3日間とも雨の予報であった。 案の定、出雲は雨降りであったが、雨に烟(けぶ)る御本殿は荘厳さと神秘さを醸されていた。 私共参拝者の生命の甦りの恩頼を拝し賜った。 いつもお世話になる竹野屋さんに宿泊、楽しい夕食を頂いた。 翌日は午前2時に起床。 一千日の修行をなし、4時半よりの祈願・浄霊行を皆さんと行修した。 2日目は山口県へと移動。 岩国の錦帯橋を渡る白無垢の花嫁さんが皆さんの祝福を受けていた。 吉香公園では天然記念物の白蛇を観させて頂いた。 青大将の変種という。 蛇は得手ではないが、美しい身であった。 この後、周南市大津島の人間魚雷・回天記念館、回天運搬用トンネルを通り回天訓練基地を観た。 涙を禁じ得ずであった。 愛する人の為に、祖国の為に若き生命を捧げ、『靖国神社で会おう』と云って散華していった。 昨年は鹿児島の知覧・神風特攻隊を、今年は人間魚雷・回天を観させて頂き、 やはり私共日本人は靖国のご英霊を偲び称え、手を合わさなくてはならないとの思いを強くさせて頂いた。 この夜は湯田温泉のホテル松政さんに宿泊、千人湯に浸かり誠に美味しい料理を楽しんだ。 そして、皆さんに大和教団は『靖国神社国民皆参拝』を提唱している真意をお伝えさせて頂いた。 3日目、一千日行を2時半より奉行した。 この日は赤間神宮を正式参拝させて頂いた。 水野大直宮司さんが自ら宝物館、平家一門のご墓所等をご案内下された。 赤間姓の由縁も知ることができた。 皆で平家一門の安寧を乞い祈ませ頂いた。 建物は龍宮造りと申されていた。 会館にてお茶を賜りお別れを申し、唐戸市場・カモンワーフを見学した。 修行の掟にて、朝・昼食は抜きである。 その土地柄の名物を横目に見ての3日間であった。 それなりの修行でもあった。 3日間、道中無事であったことに感謝申し上げたい。 平成二十六年十一月二日 教主 |
2014/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、教主特別講習会を開講した。 9時前より参集殿フロアに受講者を集め、私の気づきし整理整頓、 ポスター掲示等について諸々指導した。 三界調和の一切万物の救いをもっての心づくりをなせし教団である。 その心づくり、気づきの力を向上させよと檄を飛ばした。 2階大広間神前にて始奉告祭並び参籠奉謝行50日間の成満式も執行した。 10時より小憩をはさみて2時15分まで教導す。 来年4月29日の大國神社創社40周年、29年10月22日の立教60周年に向けての 教化目標達成へのこれよりの活動展開を示した。 皆が明るく応え、夫々が大きな善導者数を発言するは誠に嬉しき限りであった。 皆の心が大きく勇躍するを観た。 その後、修行者の成満と新奉職者を祝っての食事会を開いた。 皆が二人の為に想い出を語り、励まし、大和の神庭となったのは不思議な事象であった。 何か大きな力にて運ばれし明るき楽しき一日となった。 感謝です。 平成二十六年十月二十六日 教主 |
2014/10/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月24日、新宗連東北総支部総務会出席の為、 会津若松・東山温泉「御宿・東鳳」さんに出向した。 会議終了後の親睦会では私の新宗連理事長の就任と 統理の東北総支部会長就任のお祝いもして頂き、 皆さんの温かいおこころを拝するものであった。 有り難いことである。 2時半頃に御宿に到着し、小憩をなし、3時より開会、 総支部会長として結びの挨拶をさせて頂いた。 顧みれば平成8年からの会長のお役であった。 種々の想いが心に浮かぶ。 そして実に睦まじき力を頂いての会の運営がなされたことに感謝するばかりである。 議事の終わりに理事長として先日の提言についてお話をさせて頂いた。 そして、総支部より大に小にの事業提言を常務理事会に出して頂きたい旨を、 即断即決・即実行をなしてゆきたいものをお伝えさせて頂いた。 統理もPL道下先生の推薦によって、東北総支部の新会長となった。 親子にて理事長・総支部会長となるは新宗連発足以来のことではないかと、 松緑神道大和山の佐藤先生が祝賀会にてお話し下された。 勿体ない心の籠る励ましの言葉も賜った。 新宗連の新しい息吹を発信せねばと心するものであった。 会議にても親睦会にても実に和みのある神仏の庭となったことに手を合わすものである。 二次会では女性陣が実に生き活きとされていたことも漏れ聞くものである。 大きな支えによってこれまでの会長職を勤めさせて頂いたことに重ねて感謝申し上げたい。 新宗連・万歳である。 翌日は佼成会の皆様のお見送りを拝し、会津若松教会へ立ち寄り、改修工事の状況を検分した。 山田工務店さん、黒森石材店さんも見え、それぞれ詳細について報告、打ち合わせをした。 来月3日頃までは終了するとのことであった。 全改修、清美にて11月の感謝祭を迎えられることは嬉しきことである。 平成二十六年十月二十五日 教主 |
2014/10/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月20日、皇后様が傘寿のお誕生日をお迎えあそばされました。 今後もお健やかにお過ごしになられますよう、 御身の御自愛を唯々お祈りをさせて頂くばかりでございます。 そして、この日、小渕経産・松島法相辞任の報道も大きく新聞に取り上げられていた。 就任一ヶ月半の短命となった。 少しの油断が大き命取りとなる証左ではあるが、 安倍政権に多少なりとの影が落とされるは否めずであろう。 21日は久しぶりに蔵王寮で過ごした。 雑木林は美しく色づいていた。 蔵王も地下活動が激しくなっているとの報道があった。 いささかの心配はあるも、こればかりはどうにもならぬことにて、 用心にて見守るばかりである。 22日は相双分祠に早朝から出向、増築等の相談をした。 気仙沼教会建築前の期間をもって早急なる動きを乞い願った。 11月上旬には会津若松教会の大掛かりな改修工事も終える予定である。 立て続けての仕事ではあるが、御神示なるが故に やるしかなきものと心定むばかりではある。 平成二十六年十月二十三日 教主 |
2014/10/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月20日、50年来の信仰者でもある方の地鎮祭に出向した。 あの大震災後に整備された広大な土地である。 政財界からも多くのご来賓・関係者が列席され、 私も顔見知りの何人かの方々からご挨拶を頂いた。 11時よりの開祭にて一時間程の厳粛なる儀式斎行となった。 殊にの地鎮祭なれば通常儀式にては奉行せぬ神事作法も事執らせて頂いた。 この方は開祖様時代からのご縁にて、月毎の家祓を欠かす事無くなされ、 事あるごとに特には家の建築、お店の建築には必ず教団にてのご奉仕を 申し上げている篤信家の一人でもある。 大店舗はこれで三軒目である。 地域活性化への大いなる社会貢献と、食品を通してのお客様への 幸せを届けるお店として繁栄するをご祈念申し上げご挨拶させて頂いた。 平成二十六年十月二十日 教主 |
2014/10/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月19日、秋季立教例大祭が斎行された。 今回は全てが統理以下教師等によるものである。 私は御神意にて神和殿にて一千日大行・62日目の123座を行修させて頂いた。 数日来の鎮魂中に神諭されし諸々のことは神事次長にその都度伝え、 手抜かりのなきを図るのだが、過ちなく事進められるかと案ずるは否めずである。 何故に私が儀式の奉仕も、信奉者の皆の前にも顔を出せないのか。 未だその問題を私の心にては消化されていないのだが、 一千日大行の終わるまでには、その疑問も解決されるであろう。 これまでの11月3日を変更しての今日ではある。 素晴らしい秋晴れの陽光を頂いての祭儀となり、 10時開祭にて13時15分閉祭、13時半より直会となったようだ。 信奉者との祈り中心の祭儀となったようである。 御神託にてはそれでよろしとの御神意を示され、私もようやく安堵した。 皆に感謝したい。 有り難う。 平成二十六年十月十九日 教主 |