教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2012/09/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月25日から26日と第5回準教師階位取得講習会・神法教伝錬成講習会を開催した。 今回は5人の人が受講した。 20代の青年2人、東北大学の宗教研究生がオブザーバーとしても参加した。 老若男女という言葉があるが、本教の勉強会や修行は正にその如きものである。 世の中は年齢、性別などの制限があるところが多いが、 参加する志があればどなたも受講できるのである。 5回連続で参加している人も数多くいる。 この準教師が育成され、生久栄人として大きく世の為に人の為に 貢献して頂きたいものと念じている。 25日には新宗連事務局員7名が大國神社に参籠され、翌日からの会議に臨まれた。 新宗連の最も大切な会議と位置づけられている総会とあって大変ご苦労のようである。 よろしき会議になるであろうことを希うものである。 本日は講習を昼まで行い、第一日目の会議場である秋保・水戸屋さんへ向かわせて頂いた。 平成二十四年九月二十六日 教主 |
2012/09/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月19日、8月21日より御神命を拝し奉りての祓禊祈願行並びに神庭踏神行を行修した。 30日間の短い期間ではあったが多くの行徳を賜った。 巫女修行を志す佐藤志津子教師と同行、指導しながらの行であった。 今日がその満行日である。 29日間、雨に濡れることはなかったが、今日は行場より東南の方に朝焼け雲が広がって雨模様となった。 神庭踏みの折、心地よい雨の禊ともなった。 本教の三大行徳である「体の健康、経済の安定、心の安心」を感得するものである。 10月よりはいよいよ一般公開にての受け入れをなし、多くの善男善女の救いとしたい。 その為のポスター、パンフレットなど作成中である。 『おおくにさんに行けば救われる』 『おおくにさんに行けば幸せになれる』 の多くの人の声が口から口へと伝わるお山となるであろう。 その道標ともなる此度の御行であった。 御神導に感謝である。 平成二十四年九月十九日 教主 |
2012/09/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月14日午前、沖縄県の尖閣諸島周辺の日本領海内に 中国国家海洋局所属の海洋監視船6隻が侵入したという。 中国公船の領海侵入は尖閣国有化後初めてで過去最大規模という。 反日活動、デモが中国各地で予想され、 日本人にラーメンをかけたりするなど暴行の動きもあるという。 石原都知事は 「人の家にずかずかと土足で踏み込んできたら追っ払えばいい。」 「ああいうことを起こして平然としている国家は信じられないし軽蔑する。」 などと発言している。まったくもって然りである。 日本政府の毅然とした姿を望みたいものだが・・・。 民主党の代表選に引き続いて自民党総裁選が始まった。 早晩行われるであろう解散総選挙にて、自民党が第一党となり、 強き主権を発動してもらいたいものである。 国を護るに宗教家の力は弱い。やはり政治家の力である。 日本国家の国柄を真解している政治家、政党は何処にやである。 平成二十四年九月十五日 教主 |
2012/09/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月14日、30日間と神定め給えし祓禊・神庭踏行も25日を経た。 巫女修行者も一所懸命頑張っている。 毎朝、私より厳しき叱責を受けながらもへこたれず同行している。 本教巫女修行は深き心の目覚めを図らなくてはならない。 これまでの人生での歪みを矯正することが第一の行となる。 甚だ難行ではあるが、薄皮を剥ぐように一つ一つの事象を観て指導しなくてはならない。 不服高じればそれで離脱となる厳しき行でもある。 私はあと5日間の修行ではあるが、巫女修行者はこれからである。 自己の健体康心を保持、行修しなくてはならない。 そして『行ほど尊いものはない』の心境を獲得してほしいものと願うものである。 明後日の16日夕刻より万燈慰霊大祭を迎える。 お天気も心配されたが大丈夫のようである。 しかしながら、雨が降らず水不足になってきていることが案じられる。 今日も良い日となった。 御神導に感謝するばかりである。 平成二十四年九月十四日 教主 |
2012/09/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月11日、尖閣諸島が地主との契約により20億5千万円にて国有化されたという。 しかし、石原都知事等が提言したことは何一つしないという。 地権者の名義を変えたに過ぎないのでは何の力にもなり得ないであろう。 現に反日運動は激化しつつある。 中国政府も野放しであろう。 現政府の弱腰政策では日本国を守ることは甚だ難きものと杞憂するものである。 大震災より早や一年と六ヶ月を経た。 復興事業の動きで、生コン、砕石、土砂がなくなってきた。 教団の事業もやや辛くなることは予想しておかなくてはならない。 今日は11日の月例祭と併せて延命長寿祈願祭が斎行された。 参列者で89歳の方が3人程おられたようだ。 皆さんお元気である。 私は常々思うことであるが、殊更の敬老祭ではなく、 日々敬老の心をもっての家庭生活こそが大切なのである。 されど独居老人の社会現象では家庭内での親孝行も難きではある。 嫌な世の中となった。 平成二十四年九月十一日 教主 |
2012/09/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月3日、秋田の湯沢へ出向した。 現秋ノ宮道場の将来のために、御神縁を賜りて300坪ほどの土地を購入、 契約、登記を済ませた。 国道に面しており、大変よい地形である。 役員さんの所有する土地であったが、奉仕価にてお譲り頂いた。 平成26年中には道場を建設したいものと念じている。 契約完了後、大変美味なるお昼を賜り、しばし歓談をさせて頂いた。 改めて土地を検分し、法務支局にて登記を済ませ、秋ノ宮道場へ立ち寄る。 昨日の2日は皆でバーベキュー交流会を催し、大変楽しんだという。 山形教会の信奉者も5、6人参加したようである。 よいことである。奇しくも村の祭礼でもあったようだ。 4時を回り帰路についたが、途中で道路整備のための渋滞箇所があり、 到着は7時近くになった。 それでもよい一日を神授け頂いた。 関係者の皆に感謝申し上げるばかりである。 平成二十四年九月三日 教主 |
2012/09/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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暑い8月も過ぎ、9月の長月を迎えた。 満月一夜後の美しい月光を拝しながら、神庭踏神行七度拝を行修した。 開祖様の奥都城巡拝の折、清澄なる月光が真上よりかざされた。 えもしれぬ神秘現象の光景であった。 汗ビッショリの肌着を取り替え、休む間もなく5時よりの月始祈願祭を奉行した。 身体にはなかなかハードであるが、御神助を拝し奉りて厳修させて頂いた。 青森、秋田よりも参列された。 儀式後引き続いて『教主告諭之儀』をもって、 第二期善導教化活動への大神様の大御心を教職員一同に伝え申した。 平成24年9月より平成26年3月迄の活動指標を発表し、 第一期活動にての300余の新支部、600人余の新役員の組織を固め、 更なる布教活動の拡充を誓願申し合わすものであった。 私の自修行も早や12日を迎えた。 残り18日間、御神導の任に努め上げたいものと心するものである。 平成二十四年九月一日 教主 |
2012/09/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月31日、我が早朝の御行も早や11日目となった。 祓禊祈願行の一時間半余に及ぶ拝神行にて一汗をかき、 引き続きての一時間程の神庭踏にて汗ビッショリとなる。 朝食はヨーグルト1個、生野菜のみにて、昼食はなし、 夕食は通例より少なめにての食生活である。 先日、白鷺が私の修行を見届けるかの如く、大鳥居に佇むのを観た。 その数日後、その白鷺と思われる鳥が透き通るような羽根を広げて 悠々と我が天空を飛翔していた。 その姿は誠に神々しいばかりであった。 これまでの朝行では私は遭遇したことはなかった。 行恵の一つかもしれない。 そして祈願行の折には何人かの人等が霊界より参侍りて共に行ずるを、 声音、振り鈴に感応するのである。 そして今朝は御神座下部板にピカピカと光が輝く神霊現象も顕現された。 祀られし龍神木像の眼も紅く燃えるが如きであった。 今日9人の同修者がおったが、 巫女修行せる者は木板にピカピカ光る現象をふと垣間見ていた。 強き神気にて我が身に大きな変化をもたらすものであった。 平成二十四年八月三十一日 教主 |
2012/08/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月28日、私の叔母にあたる方へのご挨拶に数十年ぶりに訪問した。 栃木の黒磯に日蓮宗の寺をもたれている。 私の祖父、祖母の養女となっている。 90歳の高齢だが耳も目も足腰も通常人と何ら変わりはない。 大変お元気であった。祖父等との生活の想い出語りをして頂いた。 私が知り得たいことのいくつかの裏付けもなされた。 これは大変有り難かった。 ご自分が養女になったことや、嫁に来たことなどの馴れ初めを楽しく聞かせて頂いた。 夫が亡くなって長女の夫がJRを退職後に継いだそうだ。 その長女の夫も他界し、今は孫が継いでいるという。 残念乍ら孫さんとはお会いできなかったが、 今後は親しくお付き合いをさせて頂く約束を結ばせて頂いた。 これからは東京の帰りにでも車ならちょこちょこ立ち寄らせて頂くことにした。 私たちを心から喜んで迎えて下されたことに有り難く手を合わすものである。 自修行8目の今日、大鳥居上空を一羽の白鷺が美しい姿で飛翔していた。 大神様のお使い鳥と思うばかりの光景であった。 感謝である。 平成二十四年八月二十八日 教主 |
2012/08/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月25日・26日、第4回準教師資格取得講習会と 神法教傳講習会を開催、指導した。 この講習会は4月より事新たに開催したものである。 生久栄人として善導救済・神業救済の二大奉謝行に献身すべくである。 大宇宙の大精神、御神意を感応、感体なし、 小宇宙たる我が身の小精神、意識の覚醒にある。 神身成就の講習であり錬成会である。 老若男女入り混じりての楽しい二日間を共に過ごす。 時間はあっという間に流れる。内容も濃いものである。 参加人数も回を重ねるごとに増えてきている。 年内には二回に分けて実施するようになるのではとも思うものである。 野田総理も報道によれば、尖閣問題、竹島問題には 不退転の覚悟で臨むと見出しに書かれていた。 日本国家、国民の繁栄のために、王道を歩んで頂きたい。 国民も少しは平和呆気症より国家の大事と目覚めてほしいものである。 平成二十四年八月二十六日 教主 |