教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2010/06/22
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月20日、50%の雨の予報を沓返し、稀にみる好天気となった。 誠に有り難き大神の恵みを拝し奉った。 400人程の供奉員(ぐぶいん)による天地一切清浄の大神業である。 教信奉者もこの日ばかりは無条件で神身となれる尊い奉仕である。 我が開教神大國主大神様が主宰される天地一切の大禊である。 天神地祇(あまつかみくにつかみ)が天翔り国翔りして、 我が大國(おおくに)の神社(かんやしろ)に神集いに集われ、 神議りに議られる大神業なのである。 私も例年になく気合が入った。 時間を気にすることもなく、存分に祈らせて頂いた。 勿論私の身を大神に全託、御神導の任(まにまに)にである。 天神地祇を始め幽界(かくりよ)の霊神等、 そして顕界(うつしよ)の供奉員等をもっての天地一切清浄である。 此の顕界も、彼の幽界もである。 広大なスケールの比類なき大神業である。 来年は1、000人程の供奉員にての奉仕とし、 神の列に連なりたいものである。 皆々に感謝申し上げるものである。 平成二十二年六月二十一日 教主 |
2010/06/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月17日、大和山さんに願いて施設を見学させて頂いた。 最初に松風塾高等学校を案内された。 田澤理事長、石井校長よりご丁寧なる説明を頂く。 初代校長でもある初代教主田澤康三郎先生の青年教育の 熱き心を映像より識ることができた。 天皇を尊崇敬仰せる建学精神を観るものであった。 “国柱地塩・自策自励”を心にしかと刻ませて頂いた。 奥宮よりは田澤三代教主が自らご説明下された。 御神水山吹の水の源泉を頂く。 その所以を、不動滝場でしばし祈る。 教祖記念館、天小屋等々、三時間余の長時間に亘る 懇切なるご案内を賜った。 私も大和山さんの素晴らしさを学ばせて頂いた。 我が教団の不足点にも諸々と気づかせて頂いた。 有り難き日となった。 本部においとまを申し上げ、光霊殿の再拝観をさせて頂いた。 この光霊殿に鎮まりし初代教主様を始め御霊神に 感謝の祈念を申しのべさせて頂いた。 平成二十二年六月十八日 教主 |
2010/06/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月16日、青森の松緑神道大和山教団さんに出向す。 我が教団にては禊祭還幸祭、御神水取、お浄め神事と続く 大切な日ではあったが、御神示にて欠席を変更した次第であった。 途中、強い雨降りであった。 青森は肌寒さを身に感じていたが、 昼食に浅虫温泉の道の駅でタンメンを食し暖をとった。 大和山さんには一時頃着き、 予定通り新宗連全国総支部会が開催された。 円応教理事長が拉致者救済署名活動にて “やる限りは成果を出すべくやらねばない”との力強い言葉があった。 それに呼応し、四主人の意見提議、 活発な議論となったは嬉しい限りであった。 私も総意汲みて大き展開をすべく乞い希った。 こうして理解者の増えつつあるを感謝したい。 夜は浅虫温泉で懇親会をゆるりと楽しんだ。 されど二次会は失礼した。 自室に篭るも迎えあり。 辞するに申し訳なさもありではあるが、 私の生活のリズムを守らねばないとした。 平成二十二年六月十七日 教主 |
2010/06/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月11日、一夜明けて、平城遷都年祭の メイン会場である平城宮跡を見学した。 新井先生、本山先生とも一緒に巡らせて頂いた。 朱雀門から直線にて大極殿までは八〇〇米とか。 かなり歩いた感あり。 大極殿の高御位は誠に立派な天皇の座するに相応しきものであった。 この後、奈良国立博物館に行き大遣唐使展を観賞す。 私には仏器が心にとまった。 昨日の新宗連理事会、今日の見学と今の私の身体にはかなり応える。 少々ハードなスケジュールをこなしている我が身ではある。 総長、若き職員の随行にて大事無く二日間を過させて頂いた。 大陸文化の影響を受けしも“霊の元の国”として アイデンティティは失われずに霊継(ひつ)ぎされしは、 やはり我が民族は凄い民族と云わざるを得ない。 されど物識(ものし)り人等におきても古代日本の文明の開化せしを知らず。 全ての生命の始まり。 物の始まりは我が日本。 霊の元の国にあるをや。 平成二十二年六月十三日 教主 |
2010/06/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月10日、大阪のPL教団さんで新宗連理事会出席のため出向した。 気温30°という真夏日となった。暑い。 富田林駅にて迎えあり本部へ。 懐かしい先生方とお会いでき心嬉しきを覚えた。 小学生男女が和装にてお茶を献ててくれた。 PLさんの子供たちの教育の一端を垣間みる。 素晴らしいことである。 漏れきけば教会長の先生方の子供等は小学生から寮生活に入るという。 親も子もその心情たるはと、 全てが神事として捉え実践するところに、 PLさんの信仰信念を観るものであった。 我が教団も大いに見倣うべきこと大である。 理事会ではアームズダウンの署名活動と共に、 北朝鮮拉致者を救うべく署名活動も、 7月1日より11月までの期間にて実施されることになった。 本当に有り難きことである。 100万人署名となりて内閣総理大臣に提出したいものである。 御神導・御神助に奉謝すばかりである。 平成二十二年六月十二日 教主 |
2010/06/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月8日、菅内閣が発足した。 仕分人蓮舫氏が42才の若さにて、 しかも参議院一期生にて入閣を果した。 民主党政権の顔の一人ともなったようだ。 内閣支持率も上り、自民党は低迷している。 神々のおこころは何処にありやではある。 保育園を運営している女性の相談の中で聞かされし話に 改めて驚くものであった。 子供を預ける母親は子供第一とは考えていない。 自分のこと、遊びのことにて子供を預けるという。 そして同居男性の虐待を止めることもできない母親という。 新聞沙汰になるは氷山の一角にすぎない。 子供等にとって母親は恐い存在、 家も安心ではなく恐怖の監獄となった。 彼女はそんな子供等の安らぎの場ともしたいと語っていた。 大和の教えを生きる力として子供等を育て 守ってほしいものと希うものである。 私共も更なる行動をせねばない。 平成二十二年六月九日 教主 |
2010/06/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月6日、私の66歳の誕生祭並式典が斎行された。 本年は御神意にて祝賀会は慎みて、信仰体験発表を組んだ。 華やかさはなきしもよい信仰の集いとはなった。 私も国旗について、そして天皇のお立場について存分に語らせて頂いた。 日本国憲法第一章大一条の件(くだり)を国民に特に義務教育の場にて 啓蒙せねばないものと私は強く感じている。 日本国の象徴であられる天皇に“天ちゃん”とか“税金泥棒” 等と云う輩がいる。 誠に不敬極まりなき言葉であり、心である。 我が大和教団は神拝詞にても尊崇敬仰の祈りをなすものである。 国家国土への恩は天皇への恩と心得(こころう)ものである。 国家の中心である天皇の御存在が顕現されることにて、 日本の再生復活はある。 心ある人々の力によって、正しき国家観を 構築して頂きたいものである。 そして私共、宗教人も同じである。 平成二十二年六月七日 教主 |
2010/06/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月4日、民主党小沢元幹事長包囲網にて菅直人氏を首相に指名された。 何れにしても国家のトップになるには人為的なものだけでは 成り得るは難きものである。 彼はその好機を捕えたことになる。 “陽極まれば陰となる”その翳りを払拭することができるであろうか。 国民もいつまでも迎合はしていない。 国際的にも日本国の信を取り戻し、 経済的には物づくりの知恵を発揮せねばない。 我が教団も教勢の興隆を図らねばない。 大和の庭の開きと神教縁によりて、 自らの生命を断たんとする人々を、 母親とその同居男性による虐待からも救わねばない。 神より授かりし尊い生命を守るために、 この陰湿な荒びし世を、 人の心を和さねば日本の国はどうなるものかと憂うるばかりである。 大和はその為に力を発顕せねばない。 この6月20日には、開教神大國主大神の主宰せる 天地人の大禊(おおみそぎ)の大神業が斎行される。 教信奉者、須らく神身(かみ)となりて 参行されるを乞い祈むものである。 平成二十二年六月五日 教主 |
2010/05/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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米国普天間飛行場移設に関して日米両政府が5月28日共同声明を発表した。 沖縄県民そして徳之島住民は怒り心倒であろう。 8ヶ月の迷走となった。 そして社民党党首福島瑞穂消費者行政担当者が政府方針への 署名拒否による罷免、連立離脱検討となった。 鳩山首相も友愛政治を貫いたのであろうが、結果は どうにもならなかった厚い壁があったようだ。 先を見すえた判断に過ちをしたようだ。 現政府は小事には功大なりとも大事には過ち大なり と私は観るものである。 7月の参院選に向けて、国民はどう審判を下すのか。 日本国にそして日本国民に真の利益をもたらす 政治をして頂きたいものである。 今日より6月6日まで山篭りとなる。 霊能修行の指導に入るものではあるが、 私自身の神霊感応の修行ともなる。 世の平安、安穏をも乞い祈み奉りての行ともなさねばない。 大神の御神導、御神助を仰ぐばかりである。 平成二十二年五月二十九日 教主 |
2010/05/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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北朝鮮という国とは一体どういう国なのであろうか。 否その国を統括せる人とは一体どういう人物であり心根なのか、 実に心とは悲しきものである。 中心を逸脱すれば正は正でなく悪は悪を極み、 過ぎる力は必ず崩壊する。 圧政の続くためしはないことは歴史が物語ってもいる。 北朝鮮人民の幸せを願わざるをえない。 そして拉致された人々に対しても危害なきことや、 タイにおいても人民が二派に分かれて相闘う状は、 私共日本人には見られない国民性でもある。 外国では災害がおきれば強盗、略奪が必ず起きる。 しかし我が国ではそのようなことが起きなかった。 されどこれからはそうはいかぬであろう。 日本人の精神も穢れ、悪事を働くに 良心の呵責はなくなりつつある。 悲しいことである。 ますます悪しき心根の人間が増えてゆくであろう。 弱い老人、子供は虐げられてゆくであろう。 人の心を教育せねばない。 百年の計を立てねばない。 平成二十二年五月二十六日 教主 |