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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2023/03/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月10日、シャワーにて潔斎、しばし祈る。

8時50分、ホテルを出でて、一燈園さんを表敬訪問させて頂いた。

燈主の西田先生のお迎えを頂きご挨拶申し上げる。

今年93歳とかお元気である。

施設をご案内頂き、諸々学ばせて頂いた。

昼食をご馳走になりお別れ申し上げ、三千院さんへ。

門跡の小堀先生等のお迎えを賜り、ご宝前にてご拝礼申し上げ応接室へ。

ご挨拶後、私共への過ぎる言葉のおもてなしを賜った。

卒のないさりげなく人を引き立てる弁は大いに学ばねばとの想いを頂いた。

またの御目文字をお約束し、境内をお参りさせて頂きタクシーの場へ行くと、

また小堀先生等が参られており、お見送り下された。

恐縮の限りである。

伊丹空港より仙台空港へ無事帰着す。

6年ぶりの一泊二日のおつとめも無事終えた。

我が家の有り難さを感じる旅となった。



         令和五年三月十日 教主
2023/03/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月9日、早い起床と自修行となる。

7時15分鏡君の運転にて空港へ。

嗣親、総長の3人旅となる。

私の外出、外泊は新宗連理事長退任の日以来となる。

もう6年ぶりとなる。

大阪伊丹空港より、大型貸切バスにて丹波の円応教本部へ。

力久先生、田澤先生、岡野先生、事務局の皆さんに久しぶりにお会いし同乗す。

円応教本部では玄関前にて職員の皆さんの合掌の姿に迎えられる。

2階に案内され、ご来賓の先生方にご挨拶後しばし歓談、14時より新宗連結成70周年統括式典を開催す。

2時間程の式典である。

映像を見ながら当時のことを思い出させて頂いた。

懐かしき先生方にお会いし旧交を温めさせて頂いた。

深田教主のおこころにて来賓の先生方を交え和洋食のおもてなしを頂く。

料理人お2人にて美味なるステーキ等も頂いた。

崇教真光教主の岡田光央先生とは面白い話に花を咲かせた。

深田教主とも久しぶりにお会いし嬉しくお話させて頂いた。

私共3人は諸先生方のお見送りを賜り一足早く退席させて頂いた。

此度も深田先生の専用車にて京都のホテルまでお送り頂き、感謝すばかりである。

9時半を回っていた。

疲れはしたが有り難き一日を頂いた。



         令和五年三月九日 教主
2023/03/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月7日、自修行常の如し。

10時半より特別因縁罪障解除祈祷執行す。

1時間半程の厳儀となる。

自分で全く手も動かず、箸も持てずの身体動けぬ状となりしも必ず治るの神意を拝するものとなった。

娘さんの参列にて親元に戻ると庭を歩いていたとの祈蹟顕現に感謝の言葉を伝えてきた。

大き力を拝し賜いしなり。

娘さんの覚悟が大神に通じた祈祷ともなり、日増しに快復するを乞い祈むものである。

もう21時となる。

資料確認、明日の祈祷の準備もせねばない。

今日の一日に感謝ではある。

翌8日、自修行常の如し。

仙台も20度近い温度とか。

大変暖かい日和となった。

10時半より本日の祈祷受者の婦人と少しお話す。

役員さんの紹介にての方である。

息子さんの大病の手術後の癌の転移なきを祈るものであった。

当初は余命5年とも診断されたという。

良化すべくを祈らせて頂いた。

帰宅なし明日からの出張の準備す。

6、7年ぶりともなろうかと。

一泊なれど何やかにやあるものである。

体調のことも心配ではあるが、大神様のご守護を願うばかりである。

昨年参議院に当選したNHK党のガーシー議員が一度も議会に出席しないという。

愚か者というしかない。

自分の立場を全く理解していない者が当選する世の中も末であるを感ぜずにはおられない。



         令和五年三月八日 教主
2023/03/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月5日、自修行常の如し。

今日は神社にて嗣親と熊川祭儀部次長が斎主にて三種神儀が斎行された。

先ず祈祷殿にて嗣親が家庭神棚屋敷神年毎の感謝祭並びに御位稱號神感謝祭を斎行。

次に御本殿にて熊川祭儀部次長が交通安全祈願祭を執行した。

今年も数多の信奉者のおこころを拝すものであった。

今日の天気は春の暖かな日和となった。

秩父教会長より篤信者の病気回復の願いを受けた。

諸々の病があり非常に厳しい状ではあるが一向に大神に願いしなり。

大神のご神助を乞い祈む次第である。

翌6日、自修行常の如し。

今日も良い天気となる。

明日の特別神事をまとめる。

中々に大変な内容で祈願詞、霊璽簿作文に時間を要した。

最近は細い字が見えにくく私なりに整理し書き直す状となってきた。

体調を整えるにもそれなりの時間を考えねばない。

4月頃より我が体調も少しずつ整えるべく努めねばないものと。

皆の日報にて有り難き布教により結ばれしの報告あり。

嬉しきことである。



         令和五年三月六日 教主
2023/03/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月4日、自修行常の如し。

資料確認の後、各教師に指示FAXす。

昨日の結婚式の感想は大変よろしの言葉あり。

祝賀直会では田中君が大いに盛り上げて皆さんの心明るくなしたとのこと。

彼の座持ちの素晴らしき能力の賜物であろう。

新郎新婦とご両親の幸縁、幸栄を祈るものである。

私は9日新宗連の会合の為の服装など検分す。

10年も主張に出ることもなかったので、着物スーツもシワが多くなっていた。

クリーニング屋さんに無理をお願いし来宅、8日まで仕上げて頂くことにした。

お休みのところわざわざ来て下された。

有り難きことである。

下着等も新しきものを準備せねばない。

5月28日の神奈川県町田市のホテルでの友人である五十嵐合気道場40周年の参加の手配もす。

少々体の状態の心配もあるが、御神助を拝さねばない。

また、神光龍神祭が斎行、教務部長が奉行す。

開教神大国主大神にお仕え下され大き稜威を授け給いし龍神である。

拝謝申し上げる次第である。



         令和五年三月四日 教主
2023/03/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月3日、自修行常の如し。

9時半より嗣親を交えての企画部4人等の訓戒指導の座を30分設ける。

仕事の段取り等の未熟なるの指導す。

脳回路の停止にて先に先にの仕事の展開できぬが私としては辛いことである。

10時過ぎに両親と共に新郎新婦がご挨拶に来られる。

新郎に少し私より訓戒す。

御祝いをも手交す。

11時より結婚式を執行す。

儀式場も立派に舗設された。

音響も前日に新器材に取替えられ清明なる音の響きを感じた。

直会は私は欠礼させて頂いた。

嗣親外教職員にて大変和やかに楽しい場となったようだ。

田中教師の出番ではある。

新郎新婦の縁の結びを強く固めてほしいものと念ずる次第である。

お二人に心よりの祝福を申し上げたい。



         令和五年三月三日 教主
2023/03/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月1日、自修行常の如し。

神社にては月始祭斎行す。

全体清掃奉仕、朝食後に9時30分より教主による全体会議をなし、引き続いて教化会議に入る。

午後1時30分まで通しの講義となる。

予めの内容の5割程度となるが要となる話はしたものと思う。

この後、教師より相談ありて指導す。

また、企画部の4人を召集、綾になりし糸をほぐしてやる。

少しのことで不満となりて確執をもってしまう。

信仰の心を見失うようだ。心づくりは難行苦行ではある。

翌2日、自修行常の如し。

10時より大和墳墓建造の打ち合わせす。

第八回目という。

形状はようやくまとまる。

カロートもよしとなった。

一つの問題がでてきた。

芝はり工が8月9月はよろしくないと。

2月3月がよいとのこと。

完成時期を再検討せねばとも。

明朝にご神託、神議らむごとにす。

明日は結婚式の斎主を奉行せねばない。

祝詞の準備習礼をす。

生涯の想い出として、終生の夫婦の縁を固めねばない。



         令和五年三月二日 教主
2023/03/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月28日、自修行常の如し。

2階の書斎室より太陽拝をなす。

このところずっとこの状にあり。

以前は護摩道場前庭でなしていたのだが、少し拝神時間の環境が変化を余儀なくされしにてのことである。

朝から気忙しい時間となっている。

もう昼を回った。

これから明日の特別講義の資料をまとめねばない。

太陽の日差しがまばゆい。

ウクライナやトルコの人々は・・・と。

それでも生命ある限りは生きるべく努めねばない。

人間が人間を獣の如く殺し合いをしては断じてならない。

それも宇宙真理ではあるが。

今日は神光殿にて修養祭と併せて火難盗難災除祈願祭が嗣親外祭員にて執行された。

夜に皆の資料送付分を検分す。

2月も今日で終わりとなった。

明日から春3月弥生を迎える。



         令和五年二月二十八日 教主
2023/02/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月27日、自修行常の如し。

8時に田中君の随行にて皮膚科へ。

この10日間、湿疹がでてきて夜も痒くなり少々辛い日が続いている。

医師によく話をさせて頂いたが満足とはならずである。

帰宅なし、薬等ぬり、朝食を頂く。

事務作業、拝神行を奉行す。

14時頃に万象館道場でエアコン設置終了とのことにて現場を鏡君、歩君と検分す。

使用済の暖房器の撤去を願った。

3月よりの道場使用にての講習会は4月からと変更にした。

晩方より沢山の資料が届き目を通し指示FAXす。

もう21時となった。

東京の篤信者さんより蘭の鉢が開祖様と私に届けられた。

花が咲くと非常に香りがよいという。

楽しみではある。

感謝を申し上げたい。



         令和五年二月二十七日 教主
2023/02/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月25日、自修行常の如し。

9時45分、神社巡拝、その後、特別室にて熊川、田中、鏡君等と打ち合わせす。

今朝も寒い朝となる。

10時半より教師の特別因縁解除の神事を執行す。

無言での神事とするかの動きもありしが、低声にての声となす。ストーブの音で搔き消されたようである。

参列教師はこのような私の神事は初めてのことにて、私の身体不調なのかと案じたとか。

今日は無声無言にて霊対霊の神事をと願いしも参列2人の為に低声となしたるを説き示した。

昔よりの言葉に『以心伝心』という言葉がある。

特別神事にての実践を事為せしなり。

明大合気の同期である五十嵐和男君が道場開設40周年、道歴60周年を迎えたという。

明大合気監督の小林道場に内弟子となり後、海外指導をなしての道場開設である。

誠実、温厚、実直なる人物である。

私の如き破天荒な人間ではない。

記念誌への投稿を願われしなり。

扨て、何を書くやではあるが。



         令和五年二月二十五日 教主

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