教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2021/02/21
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月19日、謹行903日目。 今朝は自修鎮魂に時間を要し、謹行がギリギリの時間となった。 神社の被災状況を確認する。 8時30分よりタイワトラベル社長と打ち合わせをする。 三山万人講の取りまとめに力を尽くしてもらいたい。 旅行業界はどうにもならぬ厳しい状況である。 教団運営もコロナ禍の経済情勢の影響が生じている。 そのような最中、嬉しい情報も伝わってくる。 有り難き手紙を頂いた。 我が心に明るき希望の光を射して頂いた。 翌20日、謹行904日目。 謹行後、改修成形をなした不動明王石宮の検分をはじめ、 13日の地震にてずれてしまった大和地蔵尊像や倒落した稲荷社の石宮、 開教社の土台等々を見て回った。 丁度施工していた石工匠さん等の協力も頂いて応急処置をとらせて頂いた。 8時40分より総長、加藤室長等より前日打ち合わせした神社境内の高圧引込配線設備工事の詳細報告を受けた。 電柱より地下埋設にするという。 7月の三山登拝行事後を予定しての動きを考えているようだ。 テニスの大坂なおみ選手が2度目の全豪チャンピオンになったと報道があった。 大したものである。 拍手を送りたい。 令和三年二月二十日 教主 |
2021/02/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月17日、謹行901日目。 終日雪が降り続いている。 教座では『信仰信念の醸成について』を説かせて頂いた。 昨晩、教務部長とも1時間ほど電話にて打ち合わせをする。 その良き結果が即日顕われた。 誠に嬉しきことではある。 1日、1日と力強い布教活動を実行してほしいものである。 翌18日、謹行902日目。 謹行教座にて信仰者にとりて一番大切なことを説き続けている。 教職員等であれば当然に知り得るものであるが、殊更に教え諭している。 何とも情けなきことではある。 そのレベルであったことを此度の一千日謹行で大神より諭された。 謹行後、山形の篤信者さんの特別慰霊を執行する。 秘められし作法に手を合わせ祈り涙していたという。 拙き生命の御霊も救われたことであろう。 ワクチン接種が昨日より始まった。 よろしき効果があることを祈念する。 守り給へや。 令和三年二月十八日 教主 |
2021/02/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月15日、謹行899日目。 教座にて心ない人の心づくりは何とも不可解心裡ありて教化するに難行苦行なりを言解き示す。 眼前では「ハイ」と云っても実行心はまるでない。 平然としている。 人でない人の姿を醸すを観るのである。 昼過ぎより雨となる。 夕刻より荒れるというが何事なきを祈る。 明日は900日の謹行を迎える。 教職員全員参行を命ず。 3時間余の拝神行並びに教座とはなる。 教職員等の心の清めと甦りを願いての日としたい。 これからの100日は私も正念場となる。 翌16日、謹行900日目。 昨夜来より雨模様の天候となる。 1時に起床し、奥都城を拝みて4時45分より900日目を教職員参列の上で行修した。 一千日謹行の第九階梯として、大市神山奉斎神並び累神百拾壱柱の綾瓊御神名奉称行を執行する。 続いて謹行をなし、2時間程を要した。 次に教主特別教導を1時間ほど行う。 信仰信念の甚だ弱き教職員等ではあるが、3月までの2ヵ月半にて目標達成すべく努力を促した。 今日も諸々の問題も惹起しているが、よき事も起きている。 私も余すところ100日間、大神の命じられるままに過つことなく成満を迎えねばない。 御神導あれと祈る。 令和三年二月十六日 教主 |
2021/02/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月14日、謹行898日目。 昨晩午後11時頃に宮城県南、福島県中通りに震度6強の地震が発生した。 教報の校正が終わった途端の出来事であった。 神棚や台の上の物が崩れ落ちてきた。 10年前の悪夢が甦る。 教母は浴室にて洗髪中であったようだ。 ガスが止まり、水で洗い流したという。 家族で神棚等の散乱を掃除整理する。 東日本大震災時の壁のひび割れもあり、壁が少し落ちた。 廊下の飾壷も落下してひび割れた。 相双分祠に連絡して様子を聞く。 大事に至らず安堵する。 神社参籠の本田君にも様子を聞く。 参集殿の御神像が落下して少し損傷したようだ。 祈祷殿、本殿、祖霊殿の確認も願う。 祈祷殿の御神鏡が落下し、台が2つに割れたという。 その他にも地盤が弱い所は影響が出ているようだ。 5時20分頃に神社へ向かう。 祈祷殿の御神鏡台は大きく損壊し、左殿の御神鏡台も損傷していた。 しかし、同位置の20数体あったガラス箱に納まりし御神像は動ぜずの奇蹟をみた。 また、千家達彦先生の書額と教主の修行写真額も落下していなかった。 本殿、祖霊殿、御霊舎は全く被害なく驚くばかりであった。 ご神護に感謝せん。 更には水子堂の童石像が棚から落ちるもガラス戸にて不思議と支えられて留まっていた。 ガラス戸が割れていないのが不思議というしかない現場であった。 稲荷社祠5基のうち1基が落下して破損していた。 参集殿はボイラー室の給湯管より噴水の如く水が出ていた。 これからも大に小にの被害が出てくるであろうが、事象に照らし対応対処せねばない。 令和三年二月十四日 教主 |
2021/02/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月11日、謹行895日目。 暖かい日となった。 謹行後に御位碑に祀られし御霊等を大和御霊璽に遷霊なし永代奉斎之儀を仕へ奉る。 更に昇霊帰神する神儀も併せて仕える。 教師5名も参座した。 御霊等の安鎮を乞い祈むものである。 建国記念日の神光殿月例祭は総長が初めての奉仕となる。 オリンピック、パラリンピックの森会長が女性蔑視発言にて辞任する破目となった。 言葉ほど恐ろしいものはない。 次の会長はまとめることができるであろうか。 難儀なことであろうと思うばかりである。 翌12日、謹行896日目。 午前1時より福神招福祭を熊川知長教師の斎主にて斎行する。 此度は祭員のみの奉仕とさせて頂いた。 神社開教祈祷殿にて祭場を検分する。 不具合あり、まだまだ心足らずである。 謹行は一員の教師のみにて行修する。 空には星球が輝いている。 言霊祓行が遥か山並に木霊する。 明日の特別供養の願文を記す。 施主に再々の確認の電話をしてまとめる。 祝詞も含めると5時間ほど要した。 自死されし御霊への私の心を供える。 伏せていた職員も回復した。 これから存分なるお務めに励んでほしいと乞い希う。 翌13日、謹行897日目。 実務教座で夫々に指導する。 私も腹を括りての指導となした。 9時より海中に車ごと飛び込みて生命絶ちし御霊を供養する。 人の死には諸々の事由がある。 御霊の夫々の想いを浄めて救いなさねばない。 令和三年二月十三日 教主 |
2021/02/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月9日、謹行893日目。 小雪の舞う寒い日となった。 自修行なし神社へ。 トラベル社員が参行した。 奉仕の心を喜ばしく思う。 問題男性の心を喝破し英断する。 迷妄我執の念はやはり恐ろしきものと知る。 まだ何かを引きずっている。 12日午前1時よりの福神招福祭の式内容について指示をする。 儀式のみとするが賢明なようであるが決断せねばない。 翌10日、謹行894日目。 実務教座にて一人の男性教師の一連の行為について精神解析をした。 教師等が人を導き救う為でもある。 心の闇のありし者は通常では考えが及ばぬ姿がある。 脳神経の受け入れにもである。 それを少しく覚り得る力が必要である。 大神は心づくり、人づくりの深き見識を厳しく諭している。 大国主大神の御修錬が如きを私に拝しているを感体するばかりである。 教団運営の道にありても、肝心な人を倒すごとにて『どうする汝よ』と これまでになき大なる道の険しきを与えしなりを覚るものである。 乗り越えられるか否かを試されている。 負けてなるかと自らに檄を飛ばし奮い立たせている。 努力に努力をすれば必ず道が開けることを信念する。 令和三年二月十日 教主 |
2021/02/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月7日、謹行891日目。 太陽を仰ぐ日となった。 ゆったりとした気分で行修する。 案じていた懸案事が12時過ぎの電話報告にて解決された。 私も安堵する。 御神託の如きといえどもほっとした。 大神のご神護に手を合わすばかりではある。 大神の大御心に報謝すべく道の開きを為さねばない。 その心を教職員はまず形として表わさねばない任があるを覚ることである。 翌8日、謹行892日目。 今朝は厳しき寒さとなった。 奥都城前の第二大駐車場は入口が凍結して鏡状になる。 一歩一歩圧する如く踏みしめないと転びそうになる。 少しのことにも心せぬと成満できないかもしれない。 実務教座にて男性教師が仕事や生活に追い詰められし内情を吐露してきた。 口に出さず一人で悩んでいたようだ。 ようやく吐き出せたようですっきりした表情となった。 常に云ってきなさいと伝えているのだが、云えぬ性質の職員ではある。 そういう人間がいることに私も配慮が欠けていたと反省する。 即断・即決・即実行にて悩みを解除する。 国性文藝会拡張事務所の玉櫻芳夫先生より田中智学先生の自筆で記された教育勅語の数葉贈呈を賜った。 『天下は悪に亡びずして愚に亡ぶ』の誌報が第269号にて終了された。 大変学ばせて頂いた。 関口裕二先生が体調を崩されたことによる休刊という。 残念ではあるが関口先生の一日も早い回復を乞い祈むばかりである。 令和三年二月八日 教主 |
2021/02/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月5日、謹行889日目。 今朝は昨朝より更に雪が深い。 17センチはあろうかと思われる。 ブーツに雪が入ってしまうほどであった。 雪中行進のごと雪を踏みしめ開祖様の奥都城、ご尊像を仰ぎ拝む。 天に星や月が煌めいている。 山の水の具合が落ち着かない。 ポンプも変えたりしたが、人為的な行為もあるようだという。 水道組合の人たちもいろいろと気をつかってくれているようだ。 有り難きことである。 コロナ禍で我が家の孫にも友人等を宿泊させるのは慎むよう伝えた。 宗務活動も自由にできない息苦しさもでてきた。 しっかり対応してゆかねばない。 翌6日、謹行890日目。 御本殿を背にした東南方向の山並を遥かに拝みて、神言と称賛詞を唱える言霊行を行修すると、 我が身がぐるりと山中に包まれて、その真中にある感覚をもちはじめている。 それは大神の懐の真中に抱かれている感覚と同じである。 天地自然の胎児の如きものである。 行修後にほのぼのとした温かみを丹田に感じ全身に血汐が熱く流れる。 3日間特別神事が続いた。 ご神助を乞い祈まん。 令和三年二月六日 教主 |
2021/02/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月3日、謹行887日目。 午前5時より厳魂奉鎮之儀、授与奉告を執行する。 教母等も参列した。 次に寒中火祭謹行結行座を厳修する。 その後、3日目の教師指導をする。 10時より福島よりの女性参列にて永代奉斎之儀を浄霊祈祷をなし執行する。 霊床に奉祀せる祈りに涙をこぼされていた。 有り難き儀式とはなん。 午後に厳魂が届けられた。 早速、祈りの間へ奉祀する。 家族全員に夫々授けしなり。 大き力となるであろう。 有り難きや。 翌4日、謹行888日目。 8の数が3桁並んだ。 神社は10センチ程の積雪があった。 日々の謹行に参列している巫女教師が凍結路にて滑り縁石に車をぶつけたという。 前輪は2本ともパンクし、1本は裂けてしまったとようだ。 一歩間違えれば危うい事故となるところであった。 身も車輛も守られた。 これも修行の賜物であろう。 謹行後に会津の信者さんの因縁解除の神事を執行する。 教団も出向や集会には気をつかわなければならない状況になってきている。 教化活動にも厳しさが増している。 不動明王祀の傾きを整形する工事に入った。 令和三年二月四日 教主 |
2021/02/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月1日、謹行885日目。 今日より如月となる。 空に星がまたたく。 今月も頑張らねばない。 月始祭、寒中火祭は教師等にて執行する。 私は一千日謹行を奉行する。 7時15分より教職員会にて特別指導をした。 1時間15分程となった。 2月、3月で教団をよろしきに整えねばない。 帰宅なし、家族3人と昨日の案件について1時間ほど話をした。 少々重苦しき場となるも、これで私の任はひとまず終わりとした。 あとは一つの流れにてのこととせん。 翌2日、謹行886日目。 午前5時より謹行と併せて節分厄除並びに禁厭祈禱を執行した。 参列者も大和の祈祷の尊さを覚り得たであろう。 初めて参列された方は特にである。 教職員教導2日目を事なす。 まだまだ仕事への熱が感じられない。 意識改善すべく日々に努めているのだが、なかなか届かない。 人を育てることの大変さをも日々体感させて頂いている。 我が身の修行として必ず先に力となるを信念するものである。 令和三年二月二日 教主 |