| 教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2021/07/17
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カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月15日、自修行常の如し。 本殿、祖霊殿、祈祷殿奉拝。 8時よりの朝会にて夫々の教師に布教の道開きを指導する。 帰宅なし、柳澤眞悟先生へ御礼状をしたためる。 一千日修行成満のお祝いを賜った。 有り難きことである。 修行の厳しさと尊さを覚る故にのおこころと手を合わす。 明日は三山神社表敬参拝である。 本年の三山登拝をさせて頂く奉謝の念を捧げたい。 道中の安全を祈るものである。 翌16日、自修行常の如し。 朝会なし、8時30分に出羽三山羽黒合祭殿へ出向す。 11時に到着し、宮野宮司より例年のごと教化費としてのご奉納金を賜る。 その後、合祭殿にて正式参拝をなす。 斎館での昼食も用意されていたようだが、不快事情もありて辞する。 太田茶店さんに挨拶がてら立ち寄りて三色餅と竹の子汁を食す。 美味な漬物やアイスコーヒー、玉こん等のサービスを受ける。 地酒一升も大國神社さんへお供え下さいと有り難いおもてなしを賜った。 その後、庄内分祠を久しぶりに参拝す。 今後の教化展開の旨をご報告申し上げる。 境内、草刈りを急ぐよう指示する。 帰りは漬物を求むべく新庄コースにて帰宅したが三時間余は疲れた。 私の現状の体にはきついものとなった。 令和三年七月十六日 教主 |
2021/07/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月13日、自修行常の如し。 8時より朝会をなす。 10時頃に数年ぶりに蔵王寮へ向かう。 1時間余の運転は少々こたえる。 修行中の身体の使い方と微妙に違う。 目や神経が疲れるを感じる。 定期的にそれなりに掃除はしてくれていたが、行き届かない処が多々あった。 温泉水は長年使用せずにて泥水と化していた。 2時間ほど出しっ放しにしたが清まりきれず、湯に浸かるはやめとした。 担当者に諸々のことを指導する。 何故かかなり疲れた。 特に目が苦しくなった。 修行生活から日常生活に体の切り替えを始めねばない。 明日は第二回目のワクチン接種がある。 生き死に懸けた女性の特別神事もなさねばない。 御神助を拝せねばない。 翌14日、自修行常の如し。 朝会はなしとした。 本殿参拝の時、大神の念意を感応す。 道の開きへの大き智恵であった。 それは祖霊殿を参拝し時にまとまるごととはなん。 有り難きことであった。 9時30分より生命危うき女性を救うべく神事を執行す。 これまでの信仰の徳をもっての慈悲を乞い祈むものである。 午後より二回目のワクチン接種をす。 三山登拝者がここにきて一進一退なり。 一つの壁を乗り越えねばない。 熱き心の信心の力でや。 令和三年七月十四日 教主 |
2021/07/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月10日、自修行常の如し。 8時より朝会をする。 4人の企画員と三山編成に伴う打ち合わせをする。 参行者は昨年より20名ほど増えているが、更に80名増員するよう指示する。 これからが本当の布教ではある。 お盆花慰霊祭等のパンフ編集するも満足ならず。 夜に改めて作成す。 今度は落ち着いたかと。 此度は大分難儀している。 御神導あれと祈る。 翌11日、自修行常の如し。 会議後に夫々の指導をする。 神光殿では10時半より月の感謝祭、供養祭に併せて三山道中安全祈願祭、慰霊祭を斎行す。 その後、三山会議を開催し、稔りある会議となりしの報告を受ける。 翌12日、自修行常の如し。 巫女教師の働きに感謝す。 神変社盤座の後背地の清美されしに一つの祈念地とすべくを思考す。 地蔵庭に童神を祀る場をも検証する。 加藤室長がアイデアを出す。 中々よしである。 私も諸々の考えをまとめねばない。 令和三年七月十二日 教主 |
2021/07/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月8日、自修行常の如し。 8時30分より山田工務店さんと改修工事について打ち合わせをなす。 今日より工事に入る。 9時30分より巫女教師の相談事を聞く。 用件をたしてやらねばない。 一度帰山なし、午後2時30分より特別神事を執行する。 午後の神事は気力、体力、霊力を発顕するに中々に大変ではある。 それでも御神助をもって有り難き祈祷とはなん。 教化展開面で停止観あり。 壁を破らねばない。 翌9日、自修行常の如し。 7時前に神社へ向かう。 祖霊殿を拝し、昨日の改修工事の現場を検分す。 加藤室長が来月22日の遺影立てを持参する。 使用可とするも更に一工夫するよう指示する。 8月13日の慰霊祭パンフレット内容を再編集す。 前に作成したものがどうにも気に入らず大分難儀したが8割の満足感を得る。 各種の三山申込数の資料も事務軽減を図るべく作成す。 東京は4度目の緊急事態発令となるようだ。 飲食店関係業者は悲鳴を上げざるを得ずである。 辛きことなり。 令和三年七月九日 教主 |
2021/07/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月6日、自修行常の如し。 8時前より祖霊殿にて8月22日に執行する大泉先生の永代奉斎之儀の舗設の検分をする。 教師等の考えも出させたが中々によい考えが出てこない。 更に脳回路の清めを稽古せねばない。 それでも概ねの考えはまとまった。 その後、特別室にて三山登拝等の教化活動について話し合う。 やるべきことは山積ではあるが、一つひとつやりぬかねばない。 コロナ感染が宮城県も増加傾向にある。 注意するにも限界がある。 やはり御神助を乞うばかりではある。 守り給へや。 翌7日、自修行常の如し。 7時45分よりトラベルも入れて三山登拝の打ち合わせをする。 これから現状参加者の倍とすべく教化活動を展開せねばない。 バス等の手配にも留意せねばない。 7月16日、24日に出立する登拝に先立ちて、羽黒合祭殿を参拝する日程が決まった。 宮司さんとも一年ぶりにお会いする。 三年ぶりの羽黒ではあるが、教団奉納の玉垣も見てきたい。 楽しみではある。 令和三年七月七日 教主 |
2021/07/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月4日、自修行常の如し。 8時より通常教化会をなし帰宅する。 10時30分、館教務支庁より大泉先生宅へ伺う。 予定の11時に到着し、大泉先生の御霊前を拝す。 五分ほどの祈りであったが涙こぼるるを禁じ得ず。 万感の想いをもって感謝の言葉を申し上げる。 随行職員も一人ずつ手を合わす。 その後、奥様としばらくお話させて頂いた。 1年余りの闘病生活で身の回りのことは全てお一人でなされていたという。 身罷る3日程の変化であったようだ。 葬儀のあり方も自らの意をもってのことであった。 政治家として強き信念をもちての生涯を全うなされた先生である。 これよりは開祖様と共々に私ども教団をみちびき下されしを祈らせて頂いた。 8月22日、告別式に代わる永代奉斎之儀をお仕え申し上げるものである。 翌5日、自修行常の如し。 8時より教化会を開き、『報告』のあり方を説く。 紫陽花が目を和す。 奥都城にてウグイスやキツツキのような鳥の声を聴く。 境内どこに行っても目を楽しませてくれる自然の草花や樹木がある。 神々が宿る神気がある。 有り難き杜である。 帰山なし事務処理をなす。 鎮魂祈念にて神問答す。 智恵を拝する修行とはなん。 令和三年七月五日 教主 |
2021/07/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月3日、雨模様の一日となる。 道中何組ものウォーキングの皆と会う。 8時より教化会にて三山登拝者受け入れに三社祀にテントを掛けるとの 昨日の提案を実行してみることにした。 先日の金剛蔵王ご尊像建立二年祭に建てた大テントを移動する。 私の体力なく、30メートルの移動に4回ほど休んだ。 どのような具合となるか試行錯誤するもアイデアが次々と出され、ピタリと治まる。 奇しびなるかやであった。 神々の智恵を拝したるものと教師等を褒める。 特別室に戻りて三山募集員数の教師等の目標数を下方修正す。 総長より、明日大泉鉄之助先生のご霊前の参拝となりし連絡が入る。 顧問として只管開祖様をお慕い申し貢献された方である。 7月22日朝方に帰幽、享年80歳であった。 大泉先生のご遺志であろうか、葬儀は家族葬でなされたという。 6月28日の河北新報に大きく掲載されしをもって知るものであった。 仙台市を政令指定都市になされた方でもあった。 心よりのご冥福を祈るものである。 8月には教団としてのこれまでの貢献に報ゆる儀式を斎行せねばない。 令和三年七月三日 教主 |
2021/07/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月1日、文月に入る。 自修行の後、4時に家を出る。 5時より月始祭の斎主を奉行す。 此度は祈祷次第を変更しての執行となる。 祈祷の流れが引き締まるを感応する。 御神導ありての道なれば、一つの祈祷法を神伝されしものと感謝する。 教話をなし、7時45分より参集殿大広間にて特別講義をする。 今回は一夜二日の合宿はせず、午前中にて終わり、自由教化布教とした。 まずは三山登拝がベースの活動展開となる。 身体に留意して頑張ってほしいものと希うものである。 東京ではコロナ感染者が増えている。 オリンピック参加者の入国が始まっている。 政府も難しい局面を迎えている。 翌2日、自修行常の如し。 8時より教化会にて三山登拝について打ち合わせをする。 10時30分より自ら生命を断ちし父親の浄霊祈祷を執行す。 儀式後の教導に涙溢れ、みちびきの婦人も共に涙を落とす。 御霊もようやく鎮まりしを感応する。 帰宅なし、7月号の教報原稿をようやくまとめる。 運営の運びが細い。 加速せねばない。 令和三年七月二日 教主 |
2021/07/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月29日、自修行の後、神社へ。 8時より教化会、9時より懸念事案の落着となる。 大神様の大みそぎせんとする神図りの事象ではあった。 心づくり、心次第の御教えの厳しき試練とは相なりし。 私にとりて祈りの尊き力や感謝の心づくりの極み、 『心次第』の厳しさを与えられ鍛えられた一千日の行となった。 そして、それは現在も続いているのである。 されど有り難くその試練を受け納めさせて頂いた。 教団の将来の力とすべく為にである。 翌30日、自修行常の如し。 教化会にて今日の金剛蔵王大神御尊像建立2年祭斎行、熊川教師を斎主としての奉行となる。 雨模様の予報であったが青空の下での祭儀となった。 29日の禊祭本祭同様に天の恵みを拝する。 施工業者の石駒さん代表も儀式後であったが参拝なされた。 感謝ではある。 これよりも大神は弥益の神威蒙り給ひて多くの方々をお救い下さるであろうことを信念するものである。 令和三年六月三十日 教主 |
2021/06/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月27日、自修鎮魂祈念行常の如し。 6時過ぎに神社へ。 本殿奉拝後、舗設不足を指示する。 身上を整え慎みて迎う。 9時30分より天地一切清浄大神業なる祓禊祭が斎行された。 天候も大きく変化して晴れとなった。 参列者も笑顔で集う。有り難きことである。 典儀の開祭辞にて令和3年祓禊祭が執行された。 参進称言が全山に響き亘る。 本殿にての祈りより、大火祭祈祷、鳥船行事、結びの祈り、教話の後、神庭踏行事を執行す。 庭上奉祀御神柱より弥栄祈念の散餅散銭にて全行事終了す。 信奉者、教職員の力を結集しての大神業となった。 有り難き尊き神人幸栄の一日となん。 御神導、御神助に感謝せん。 翌28日、自修行常の如し。 夏空が広がっている。 神社への道すがら数組のウォーキングの人々と行きかう。 神社までの距離を毎日歩いている。 境内の祭場舗設は今日、明日で整頓されるようだが、準備も後片付けも大変である。 怪我なきように、腰など痛めぬように祈る。 神光殿では大祓祈祷が執行された。 次々と神事神祭が遂行される。 仕事があることは有り難きことではある。 紫陽花が美しい彩りをみせ楽しませてくれる。 株分けして増やそうと思っている。 令和三年六月二十八日 教主 |



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