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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2016/11/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月13日、昨日の朝7時頃に強き地震を感じた。

長く感じたが、ほどなくおさまった。

一昨日のブログに書きとめし地震ではあったが、その翌日に震度4弱のものが発生した。

本日は新しく改修された上山遥拝所に出向した。

熊川君、鈴木君同行のもと、10時半頃に到着すると、陽光が美しく差し込んでいた。

実に清々しい遥拝所である。

38回目の大和の庭を開催した。

口車が軽快に走った。

1時間30分の時間はあっという間に過ぎた。

神座には照明入りの開祖様のご尊影が祀られている。

開祖様のお姿が誠に綺麗である。

信者さんが料理を持ち寄り、テーブルが賑やかに盛り沢山の料理が並べられた。

牛肉の芋煮、カレー仕込みうどんなど、実に美味しく頂いた。

ビール、お酒も頂き、皆で楽しく歌も唄った。

今日は少々頂き過ぎた。

昨日までの心の重しが取れ、安堵した。

油断が出たものと反省ではある。



         平成二十八年十一月十三日 教主
2016/11/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月12日、今朝はよい天気となった。

松本緑舎さんと暖かい日差しの中で打ち合わせをした。

よい庭ができそうである。

北から南へ、地蔵様の御前が美しく造園される。

春は東方の桜の樹林も観賞できる光景となろう。

楽しみではある。

大火祭壇も完成さすべく作業に入っていた。

見事な火壇である。

これは昔、開祖様が本宮広前の西方に弁備されていたものである。

60周年を迎え、甦ることになる。

これも時機到来の図りの一つであろう。

昨日に続きて今日も特殊神事と永代奉斎慰霊を斎行した。

熊川教師一人の奉仕となった。

何故か疲労を感じた。

今日の一日に感謝である。

 

         平成二十八年十一月十二日 教主
2016/11/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月11日、東日本大震災より5年と8ヶ月を経た。

このところ弱い地震がある。

気にするなといっても気になるものである。

朝から冷たい雨が降る。

松本緑舎さんとの打ち合わせは明日に変更した。

篤信者より奉納となった景石をもとに地蔵堂よりの造園を計画している。

私の一言が松本緑舎を動かす智恵となり、それに符合するかの如く景石の奉納となった。

先の頃もその如きことがあった。

神々の図らいと感謝するものである。

今日は浅野教師と熊川教師との祭員にて特殊神事を執行した。

2時間に及ぶ厳儀となった。

気の充つる祈祷を奉行させて頂いた。

必ずや心願諸願は達成成就せんことを信念するものである。

4メートル四方の御影石の大火祭壇の舗設も8割方整備の姿とみる。

来年の60周年に向けての遂行ではある。



         平成二十八年十一月十一日 教主
2016/11/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
米大統領選にて8日投開票が行われ、共和党候補の不動産王ドナルド・トランプ氏(70)が

9日未明(日本時間9日午後)に当選を決めたとの報道があった。

8年ぶりに民主党より共和党が政権を取ったことになる。

ヒラリー・クリントン氏は予想外の大差で敗れた。

大番狂わせで株は乱高下している。

私はいつも思うのだが、外国での選挙模様で国民が熱くなるのは何故なのか。

我が国、日本ではこのような様子にはなりきれないものがある。

そして、首相が変わっても政治は淡々となされていく。

官僚がしっかりしていることもあろうが、天皇陛下のご存在が大きいのではないだろうか。

国民象徴の統合たるご存在の力と私は思っている。

皇御国たる由縁である。

幸せな国なのである。

アメリカは迷走するか、難破するか。

何れにしても、日本の考え方の変革には決して結果とはならぬものと私は断ずものである。



         平成二十八年十一月十日 教主
2016/11/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月6日から9日まで出向がなく、1日3座の行を修めている。

行場の左右の大燈明の灯りが連日高く立ち昇り、美しい御光を顕わして下さる。

大神の御諭しに『我が教えは灯明に授く』との神告がある。

吉凶の霊象をも示される。

我が心の重き時などにその光明を仰ぐ時、希望と勇気を我が身に授かる想いである。

毎月毎月火の車の何とやらではあるが、御神導・御神助のもと、心ありし教師、

信奉者の百人力の力にて事運ばせて頂きしは、正に奇跡の教団である。

その奇跡は神々への祈蹟の連なりにあるは云うまでもない。

祈祷系宗教活動から、もう一つの道である生活と信仰を一体化する活動を開かんと難行苦行をしている。

その霊種を開花させんと精進しているのだが、中々に道は遠い。

『一切を救う』との大き御教えを授かり給いしにての試練であろう。

それでも我れ教統継承21年ではある。

その成果がそろそろ顕われてもの意はある。

それは甘えというものであろうか。

まだまだに大神の大御心に副いかねるものがあるのかもしれない。

それを為し得るまでは難行苦行は続くものと覚悟しなくてはならない。

御教えの深き厚きの信解をもっての信行ではある。

全教職員をして、全教信奉者をしてこその道ではある。

必ずやその領域を達成せねばない。

今日は教報12月号の原稿をまとめさせて頂いた。

本年も残り二ヶ月足らずとなった。

教信奉者の皆の力で、新しき事業も多々為し得しに感謝するものである。



         平成二十八年十一月九日 教主
2016/11/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月4日、事務遂行をなした。

三陸分祠、相双分祠、板橋道場の記念祝祭がここにきて急ぎ決まった。

祝詞作文すべく今日は素案をまとめた。

種々の連絡が入る。

思念思考の身には煩わしいものではあるが、応ぜねばない。

終日、気忙しく過ごした。

翌5日は昨日来の祝詞原文がまとまり、特務室長に清書すべく指示を出した。

今日は暖かい日となった。

孫の一人が盛岡へ遠征試合とのことであった。

アイスホッケーも忙しいもののようだ。

もう午後3時となり、鎮魂時刻より12時間が経過している。

一息つく間もなく、溜まっていたブログ原稿を書き上げた。

これも大変に感じる我が身ではある。



         平成二十八年十一月五日 教主
2016/11/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月3日、私は平成24年2月の皇居勤労奉仕以来で板橋道場に参籠させて頂いた。

若人等も職員と共に参籠しており、イビキの合唱であった。

私もそれなりに気を使い、階段の昇り降りをなした。

参籠室にて鎮魂し、諸々の事を授かる。

7時には昨夜来の願い人の為に電話をなし、相談事に応じた。

9時過ぎに仙台へ向けて出発したが、高速に入ると車の事故が3ヶ所であり渋滞しており、

1時間はロスタイムとなった。

それでも午後4時前に教務支庁へ戻り、

祈りの間に板橋道場の神棚と御神体の1体をお祀りした。

御神示の如くピタリと納まった。

新しく奉製した台座、旧神棚と納まるべくして納まった感ありであった。

遠出、参籠はリズムを損ねて疲れが出る。

これも一千日修行の一つであろう。

そして、年齢的にも影響があるのかもしれない。

来年5月14日までには、まだまだ先がある。

体調を崩さずの注意、用心せねばと云い聞かすものである。

 

         平成二十八年十一月三日 教主
2016/11/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月2日、車にて10月16日より11年ぶりに復職した熊川君、

鏡君とで板橋道場へ向かった。

道中、今日の神祭3座の打ち合わせをしながらとなった。

午後3時前に到着し、参拝後、直ちに舗設を現場にて行った。

第1座は奉還祭、次に奉斎神御神鎮之儀、最後に奉斎神鎮座奉告祭と斎行された。

2座目よりは午後6時よりの執行となった。

儀式は厳粛に斎行され、参列者は感動されたようであった。

直会は和やかに9時半頃まで楽しまれたようだ。

若い人は2次会で午前様とか漏れ聞くものであった。

12月18日には東京布教52周年、教会改称5周年の祝事を

斎行するを御神意の任に急ぎ決定させて頂いた。

 

         平成二十八年十一月二日 教主
2016/11/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月1日午前5時より月始祭が斎行された。

昨日より恒例となりし一夜二日の特別講習会が開催されている。

儀式後、新宗連全国総会での私の初めの挨拶、結びの所感の映像を鑑賞した。

続いて先日の大祭での世界平和万民幸福大火祭祈願の映像を観た。

そして、解説指導をさせて頂いた。

新宗連での理事長としての言葉を教職員も我が心に刻みて

お務めを果たしてもらいたいものと希っている。

大火祭作法は来年の60周年に向けての前段と心得るものである。

その後、2時間程特別講義をもって教導した。

大和聖願、四大神行の実践、完遂を成就せんと檄を飛ばす。

応ずる教師はどれほどいるのであろうか。



         平成二十八年十一月一日 教主
2016/11/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月31日、板橋道場の神壇の造壇装いを検分するために上京した。

壁代の一部の具合悪しを検証し、担当教職員の観る力の拙なさを慨むばかりであった。

やり直しをしなくてはならないだろう。

その他は概ね良しとなった。

神前を舗設し、これならば11月2日の祭儀は大丈夫であろうと安堵した。

その後、随行者と靖国神社へ向かい遊就館にて昼食をとり、四季のビデオを鑑賞した。

2時25分に参集殿に入りて、新宗連・信教の自由委員会の皆さんとご挨拶をした。

昇殿参拝の後、徳川康久宮司のご挨拶を頂き、宮澤佳廣参事の講話を拝聴した。

今日は2回目の懇談会であった。

新宗連と靖国神社の立場を理解し合う目的ではある。

宮澤先生は『国家へお返しをする』という言葉を用いられた。

以前の国家権力時代の国家ではないとのニュアンスである。

私は神職の人からよく耳にする言葉ではあるが、

『おやしろは氏子の先祖からお預かりしている』ということであろう。

靖国神社の元は明治天皇の大御心によるものという。

ならば『天皇陛下よりお預かりしている』と言った方が国民は納得するのではと存念するものである。

祀られし英霊、御霊にとり、国家であろうが国民であろうが護持されるには、

感謝の真心を国民がどう捧げ奉るかであろうと私は思っている。

政治利用の時代は遠い昔のこととせねば、御霊は鎮まることはないであろう。

そして、一番に平和を希っているを忘れてはならない。

靖国神社こそが世界の平和を希求する神の社たるを国の内外に訴え続けなくてはならない。

 

          平成二十八年十月三十一日 教主

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