教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2013/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、初月祭の斎主を奉行した。 引き続きての『御教え事始め』にて信奉者の方々に初めて「開教神宣」の全文を開示、教えを説かせて頂いた。 そして、大和教団は『宗教の王道を歩むこと』を宣誓させて頂いた。 皆さんとの新年会にては楽しく語り合いをさせて頂いた。 震災後ほどなく2年目を迎えるが、皆の信心の熱きをもって活動のできるを有り難く感謝するものである。 この後、教職員を召集のうえ、年頭の教主告辞をなし 、平成24年度前期の功労者5人に特別報奨金を贈らせて頂いた。 後期にはもっと多くの人が報奨されるを希うものである。 教信奉者皆と喜びを共有できる幸せを頂いた。 宗教界の王道としての大和の大道を歩み、世の為、人の為に更に大きく貢献すべくこの1年としたい。 やらねばない多くの神業、事業がある。 教信奉者、皆の更なる力を結集せねばない。 今日も感謝、明日も感謝の毎日である。 平成二十五年一月十一日 教主 |
2013/01/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月8日、立正佼成会仙台教会長の今井先生外3名の方が新任、新年のご挨拶にわざわざ参られた。 30分程親しく懇談させて頂いた。 その後、新宗連の常務理事会にて上京す。 仙台は雪の舞う寒さであったが、東京は風も冷たいものではなかった。 総監は朝立ちにて板橋道場の感謝祭に参列後、新宗連の会計委員会に出席、合流した。 九州からの江口先生は会計委員会に引き続きての会となり、その足で帰られるということであった。 大き問題が提起され審議された。 私をお引き立て頂く先生方の為にも腹をすえねばと心するものであった。 会議後、京王プラザホテル1階のレストランで庭野先生のご同席を願っての懇親会が開かれた。 庭野先生のわざわざのお運びに感謝するものであった。 新宗連も62周年を迎える。 公益財団となりて2年目、事務局運営の在り方も大きく見直さなければないであろうことは 否めないものと思考するものである。 夜は改修工事の終えた東京ステーションホテルに宿泊し、快眠させて頂いた。 感謝である。 平成二十五年一月八日 教主 |
2013/01/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月4日より教師2人の霊能開発の修行に入った。 予定は11日までの期間ではあるが、その進化にては早まる場合もあるを伝えおいた。 本行を修了せし2人の巫女ではあるが、更なる開発向上を志してのものではある。 私も参集殿に参籠、指導となった。 我が神社は全山美しい雪におおわれている。 特に朝の空気は厳しいが実によい。 教団の為に、世の人の為に役立つ生きた修行とせねばない。 大和宗教は宗教を超えた宗教次元にある。 言葉を今一つ重ねるならば、科学を超えた宗教でもあると私は断じている。 宇宙意識に包含されての教義であり、神業であり、神術である。 霊能開発の行はそれを少しく感体、感応するものであって、邪霊邪神のたばかりではならない。 正神霊の『イキ』に感応することである。 明日からはいよいよ実践に入る。 楽しみなことだ。 どんな現象をみせるか・・・・。 平成二十五年一月四日 教主 |
2013/01/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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正月二日、新年恒例の一般参賀が皇居・宮殿で行われ、約79,000人が訪れた。 天皇・皇后両陛下、皇族方が計5回にわたって手をふられたとの報道であった。 昨年は手術もなされたが、お元気なお姿でお手を振られていた。 ご挨拶では、『多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。 本年が国民一人ひとりにとり、少しでも良い年となるよう願っています』と述べられた。 常に私共国民のことを案じておられることに感謝申し上げるばかりである。 本年も2月19日より皇居勤労奉仕をさせて頂くことになっている。 天皇陛下の大御心に少しく感謝をさせて頂くためである。 私は鎮魂祈念の上、本年の布教伝導の教化プランを練りて、書初めをなした。 『大道』『王道』の文字を書かせて頂いた。 教職員も徹夜で頑張っている。 体調崩すことなきを祈るものである。 頑張ろう。感謝です。 平成二十五年一月二日 教主 |
2013/01/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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平成25年の新玉の年を迎えさせて頂いた。 零時前には小雪も舞ってきたが、歳旦祭の風情がある。 統理の斎主にて斎行す。私は玉串拝礼のみとす。 衆議員に返り咲いた土井先生も参列、ご挨拶を頂いた。 自民党が政権に復権し、教団関係議員も元気になった。 まず第一に災害復興に力を入れて頂きたい。 私も今、大き志しを建てさせて頂いた。 開教神大国主大神の御神意に改めて副い奉る活動の為に、 如何なる組織を構築するかをである。 立教55年、道統105年の甦りをどうするかではある。 そして5年後の60年、110年への橋渡しの暁には 如何なる教団造りとなっているかである。 大きな希望を抱いて大き夢を見ている。 その為には宗教世界の王道を歩まねばない。 正々堂々の大道を歩み続けねばない。 骨のある青年教師を育成せねばない。 大和の精神をもって。 平成二十五年一月一日 教主 |
2012/12/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月28日、三日間結びの感謝行を奉行した。 三日間とも月の満つる美しい空を拝することができた。 積雪を踏みしめての参拝も実に気持ちよいものである。 凛として神気漲る行場にて、行を仕えることのできる幸せを 全身全霊にて感体感応するものである。 本年の3月より毎月、禊祈願行と称え有志者と共々に行じさせて頂いた。 夫々が早朝より行ずる力を世の為、人の為に発揮する 生きた行としてほしいものと願うものである。 行を終え、福島の田村へ出向した。 復興祈念碑の文字刻みの寸法取りを確認すべくであった。 先日も石を見に行ったが、何度となく通いて、 石質や石念をも感じられる自分に驚いている。 万物一切を生かす心の実践行の一つとなった。 本殿前に手水石をもと数個の石を観る。 このような石を磨くとこんなにも美しくなるものかと。 心も磨きに磨けば、美しく輝きて尊い人格を形成できるものと 改めて石より教えられし日ともなった。 平成二十四年十二月二十八日 教主 |
2012/12/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月27日、感謝行二日目を行修す。 実に美しい満つる月であった。 境内地は凍土と化しているもサクサクと踏みしめる音霊に身が清められるを快しとす。 同行者と共に今朝もよい行をさせて頂いた。 祈願社の清美改修のお蔭ではある。 この行場は殊に奇毘なる神霊の現象が生ずる。 太鼓の響きの協鳴音、参行者以外の奉誦の声に、神座に祀られし不道明王像の眼が、 竜神像の眼が、神座の板壁にとその折々に光・色光が顕現される。 そしてその神霊現象は全員には解せぬ現象なのである。 午後より女川町へ総監と出向す。 女川町長と面談し、過日のがれき土搬入の御礼と献金を申し上げた。 相談役の相沢県議も同席され、しばしの歓談をす。 仮説住宅近くにパチンコ店の送迎車が来ていたとか。 これでよいのかの疑問と警鐘の念が起こるを禁じ得ない。 原発被災地の諸々の問題も聞く。 心の病、金に毒されぬよう、要鎮せねばない。 平成二十四年十二月二十七日 教主 |
2012/12/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月26日、第二次安倍内閣が誕生した。 防衛大臣に宮城県の小野寺五典氏が任命された。 『日本を取り戻す』の実質を実行してほしいものである。 私は朝2時半に起床後、満月の月を拝みて鎮魂祈念なし、大國神社の祈願社へ。 今日より三日間にて一年間の御加護に感謝申し上げるべく感謝行を執行させて頂いた。 年末行事にて、外祈祷者は身体に無理なきよう伝えおいたが、4人の教師等が参行した。 厳しい寒さである。 境内地は凍土と化している。 月は清澄さをもって我が社、我が身を清め下される。 凛とした気の中に皆の神拝詞の言霊が響く。 太鼓、鈴と協鳴され、次第に神威が漲るを感体するは祈り冥利というものである。 毎日こうして心ある者と行をすることができるを私は楽しみにしている。 行苦はあれで行楽もある。 信仰は須らく人生苦を人生楽に転ずるものでもある。 有り難き一日と今日もなりてや。 平成二十四年十二月二十六日 教主 |
2012/12/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月22日、総監と庄内分祠に出向した。 手水石の水抜き穴を穿つべく、黒森石材さんに急ぎ願ったものである。 この手水石は庄内分祠建設の折に、福島産の十万石という石にて 黒森石材さんから製作奉納されたものである。 設計士の言葉にて水抜穴がなくともの言葉に何故か順じてしまった。 これは私のミスであった。 手水石を掃除するに水をすくうことになる。 水抜きのし難きこと甚だしきものであった。 3時間程の仕事にて穿つことができた。 製作後の仕事はしずらきものではあるが、それなりに事終えたは有り難きことではある。 黒森石材さんには震災復興祈念碑の製作、祖霊殿階段の石工等々も控えている。 殊に祈念碑の石は畳4枚分の大自然石である。 この大き石磐を活かすべく智恵を絞っている。 斎庭造園と祈念碑建立の完成をもって3月11日を迎えたいものと願っている。 平成二十四年十二月二十二日 教主 |
2012/12/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月21日、午前零時より冬至星祭が斎行された。 前日より風強く寒さも厳しい天候であったが、 祭場舗設も滞りなく事終わりて当日を迎えさせて頂いた。 本年も3,000名に及ぶ人たちの祈願を申し納めることができた。 取次されし教師・役員の皆に有り難く感謝するものである。 修祓の後、天火の御神火を山上之衆より斎場当番之衆に送火されるは、 正に神の火を観るものである。 ふと天を見上げると北斗七星が美しく煌めいている。 この儀式で私は初めて天空を仰ぎて北斗七星を拝み奉った気がする。 この星の煌めきも30分程にて雲がかかった。 風の動き気温の低下とあいまり、鈴を持つ右手はかぢかむばかりであった。 それでも1時間余の儀式を無事に修め奉ることができた。 12月師走の本年結びの大御祭ではある。 10日余りにて平成25年の新しい歳を迎える。 教師皆は大祓祈祷にて信奉者宅を巡訪する。 さぁ、頑張ろう。 そして良い歳を迎えよう。 平成二十四年十二月二十一日 教主 |