|
力の拙さを知る
投稿日時 2018-9-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
9月6日、起床、潔斎なし、ラジオをかけると3時8分、
北海道で震度6強の強い地震発生の声が流れてきた。
これは大変なことになったと、行堂に座して祈念した。
台風21号の大き被害に続きてのことである。
5時15分出立、6時より謹行6日目を奉修した。
昼前に総監より愛子教会移転登記完了に伴い、売却金銭授受完了との報告を受けた。
昨年の12月よりの事業推進であった。
役所の仕事はやはり役所仕事であった。
10ヶ月を要するものとなった。
それでも完了したことに感謝である。
総監が一人で事業遂行なした。
御苦労をかけました。
翌7日、謹行も7日目となった。
総監が夫婦で日参している。
他教職員は当番制であるが、よい傾向である。
体も整ってくるものと思う。
祭員奉仕も入れ替わるので、いちいちの指導となる。
伝達力も未熟である。
力の拙さを知るばかりである。
こうして気づくも行の力であろう。
北海道地震の被害が日増しに大きくなる。
心痛むばかりである。
震度7に変更されたようだ。
平成三十年九月七日 教主
|
|