大和神道 大和教団

春を迎える

投稿日時 2019-2-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
2月3日、午前2時30分、潔斎、四方拝、息吹行事を行う。

今朝は暖かい感じがする。

星が綺麗に輝いている。

5時より第二座の禁厭祈祷神事を統理外教師にて執行した。

孫さんの病気平癒を願って第二座にも参列された方が、

人形代と禁厭お餅を食してから奇毘なる変化をみているという。

明るい表情で感謝を申していたそうだ。

5時45分より私は謹行156日目を行修した。

禁厭終わりし人も参列をした。

祖霊殿日句の後、教座を開く。

今朝も2組に分けて御歌を奉唱した。

即座にリズム感が取れていた。

心の通い合いなる血統霊統が少しく清められしを観る。

父親の虐待にて殺められた事件を皆に訴えた。

それが為の一千日謹行なるを改めて心に刻むを指導した。

その後、教職員との実務教座にて一日にも増して厳しく仕事遂行を檄する。

そして和みの場ともなった。

この後は節分祭である。

夜明けの日、春を迎える。

仕事にも甦りの張るである。

天気もよい。

昨年にも増しての参拝者となろう。

大いに福を振舞って頂きたいものと乞い祈むものである。



          平成三十一年二月三日 教主




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