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麗しき御神光
投稿日時 2019-6-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月7日、謹行280日目。
雨模様の朝となる。
気仙沼より3時に出発し、謹行に4名が参列された。
先月に続いてのことである。
5日は会津、6日は福島、7日は気仙沼の信者さんが来られた。
一家5人、百日謹行参行の御夫婦と、大分賑やかになってきた。
死にたいと云っていた青年も元気を取り戻したという。
なによりである。
8時20分頃より、三業者集合にて、金剛蔵王石像建立の最終打ち合わせをして、基礎工事に着手した。
18日には石像設置完了予定という。
奉献者石碑、境内整備等はその後となる。
7月中旬頃まではかかるものとみる。
天神・御釜社境内の景観が大きく変わるものと楽しみにしている。
怪我災難なきを乞い祈まん。
翌8日、謹行281日目。
神和殿の鎮魂の折、左灯明が美しく立ち昇る。
麗しき御神光に我が願いの叶うべくを信念する。
金剛蔵王像建立地の確認をする。
謹行にて祈願簿の不揃いなるを厳しく指導した。
いい加減なる心、仕事を当たり前にするに、難儀難行の淵より出るはいつになるものか。
御神助あれ。
令和元年六月八日 教主
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