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神紋と教義
投稿日時 2019-7-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月7日、謹行310日目。
雨模様の朝であった。
三陸より4人参行し、月毎の参行となっている。
明君一家も5人で参列され、通い来る人が増えてきているは嬉しい限りである。
今朝は神紋と教義を解析した。
小学生にも解かるように話すことは勉強になる。
子供の理解力は大人の比ではないことを知るものであった。
2人の教師の不行届きありて厳しく諭す。
『報連相確』のなさによるものである。
満足な仕事のできぬ事象に慨嘆を禁じ得ずの朝ともなった。
翌8日、謹行311日目。
今日も終日雨模様の天候であった。
謹行後に本殿修復、改修の打ち合わせを行った。
業者さんも職員も諸々の意見を述べ、最終的決断を下した。
その後、大手術より奇蹟的回復をなした元職員が
妹の教師等と共に御礼のご挨拶に来山した。
心より祝福をさせて頂いた。
誠にめでたきことである。
実務では職員の有り得ない事象に対して厳戒発令を下した。
大き禍いとなってからでは遅い故のことにてではある。
令和元年七月八日 教主
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