大和神道 大和教団

9月が天王山

投稿日時 2019-8-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月27日、謹行361日目。

3日間参行せし女性が9月1日より、朝5時からの仕事にて休みの日しか

参列できなくなるとの話を漏れ聞いた。

それでも信仰に心を寄せるに嬉しく思う次第である。

総監等は一事案遂行すべく応談する。

9月が天王山ともいう。

予めの御神託のように道開きとなるを乞い祈むものである。

霊験の顕現にての奇蹟をや。

翌28日、謹行362日目。

強い雨降りの中、大神への御礼巡拝をした。

神変社の神灯が点いていた。

消し忘れたのであろう。

必ず職員の不行届きを気づかされる。

金剛蔵王大神が雨に濡れて漆黒の美を醸す。

教師等の大和神道の知識の拙なきを連日観るにつけ、

教師等は勉学に勤しむは皆無なのかと心が折れそうになる。

信仰にて救われ教職員となりしも、その感謝の念の薄き者ばかりなのであろうか。

何れにしても大神が授けし縁と真っ向勝負ではある。



         令和元年八月二十八日 教主




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