大和神道 大和教団

誠実な心に感謝

投稿日時 2019-9-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月10日、謹行375日目。

夏日となった。

教座にては開教神大国主大神を教師等に解かす。

まだまだ未熟である。

教典を紐解く力拙きなり。

9時より美豆子之霊御霊奉斎之儀を斎行した。

儀式後に昭和53年頃に開祖様に助けられたとして、その御恩に報いるべく、

私と同年の一人の男性が来社された。

懐かしき人であった。

青年部にても世話になった人である。

自動車修理工場より手を広げ、保冷車の事業もなしたが、

御苦労されていたを記憶している。

体も悪くして本当に御礼が遅れてしまいましたと申されていた。

今は2人の子供も立派に育ち、今日来ることができたそうだ。

その誠実な心に感謝するばかりであった。

ご本殿大前に奉謝金を献て奉り、事の由を申し上げた。

開祖様、大神様の御神護あらんことを乞い祈むものであった。

これを契機に再び信仰の火を灯して頂きたいものである。

相双分祠の篤信教師である方よりご奉賛をお預かりさせて頂いた。

有り難い嬉しい一日となった。



         令和元年九月十日 教主




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