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教化布教の深きを諭す
投稿日時 2019-11-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月6日、謹行432日目。
星が美しく、神社より東南方の空は紅となるをしばし見惚れる。
昨日に引き続き、今朝は総監が健康診断にて6時30分に下山とのことで、
実務教座第一部をなしてから謹行に入る。
8時45分より相談者の対応をなし、励ます弁を授ける。
夕刻の鎮魂行にて右灯明が力強く立ち昇る。
よろしき事が起こるを信念する。
我が願いを叶えて頂きたいものである。
翌7日、謹行433日目。
今朝も美しい紅の空を観る。
会津、三陸より6名の信者さんが参列した。
教座は楽しい問答式となる。
信仰知識を明るく学ぶ。
学ぶことの楽しさを教えていかねばない。
実務にては教化布教の深きを諭す。
統理、総監にも助勤の在り方を学んでほしいものである。
職員の結婚式の日取りを11月21日と定めた。
また、入籍日の日取りも指導した。
職員でお祝いすることになった。
私は儀式を奉行することにした。
両人より御礼の言葉を受ける。
幸せたれと祈らむ。
おめでとう。
令和元年十一月七日 教主
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