大和神道 大和教団

神々への敬信謝の欠落

投稿日時 2020-1-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月26日、謹行513日目。寒中火祭謹行16日目。

今朝の火祭も素晴らしい御神火を拝した。

教座にては『報恩奉仕詞』を説かせた。

我が大和神拝詞は拝み込むほどにその力を感応する。

一ヶ月ぶりに御祖十代の慰霊を執行した。

2時間の厳儀であった。

教職員も自らを励まし頑張っている。

心と智恵を更に情の深き働きにしてほしいものと希っている。

大き使命感をもって楽しくお務めを全うせねばない。

翌27日、謹行514日目。寒中火祭謹行17日目。

今朝も不快なるものをみる。

教師等の行為の本末誤てりの業なりを諭す。

不可解行為となる因は、やはり神々への敬信謝の欠落から醸されるものであろう。

ノーマル人の10倍の力が必要な我が教団の教師等である。

詮無きではある。

それでも火祭の祈祷はよき祈祷とはなった。

ご神導ありてや。

世間は昨日の大相撲優勝者の話題でもちきりである。

幕尻の徳勝龍のまさかの優勝であった。

心より祝福せん。



         令和二年一月二十七日 教主




大和神道 大和教団にて更に多くのブログを読むことができます。
https://taiwakyodan.org/x

このブログのURL
https://taiwakyodan.org/x/modules/weblog/details.php?blog_id=1845