大和神道 大和教団

やれるだけやるの覚悟

投稿日時 2020-3-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月17日、謹行564日目。

実務にて開祖式年祭・万霊祭式次第内容等の変更を指示した。

昼過ぎより祈り間にて鎮魂祈念をする。

御神光の神威が灯明に顕現した。

道の大きく開かる吉兆と信念する。

FAX相談を検分し、明朝の神託した。

相模原45人殺傷事件に死刑判決が下る。

宗教界は今、死刑廃止の動きにある。

極悪非道の人間を世間は許すのであろうか。

新型コロナウイルスでアメリカも4年ぶりにゼロ金利という。

世界経済やオリンピック開催はどうなるのであろうか。

御神導あれ。神の任にや。

翌18日、謹行565日目。

星月が美しい。

されど風は冷たく凍えるばかりである。

今朝もまた男性教師の脳足りぬの状を垣間見ることになった。

学びても身につかずの状に愕然とするばかりである。

朝の謹行に通いしも何故にかと思いあぐねてしまう。

身に刻むまで諦めずに指導するしかない。

やれるだけやるの覚悟が必要である。



         令和二年三月十八日 教主




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