大和神道 大和教団

水無月を迎える

投稿日時 2020-6-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月31日、謹行639日目。

男性職員が一歩大きく前進した。

御神導と陰ながらの協力者に感謝せん。

最近、神社に一般者の朝参りが増えているようだ。

少し様子の変な人もいるが、神の任にと受け納める。

教団内部の固めとしての英断を下す。

波風のきざさぬ守りとはなん。

教団運営に神々のみちびきありて、御神意を過つことなく受け納めて、道の図りとなせばない。

教主としての任を全うせねばない。

御神導あれ。

明日より水無月を迎える。

翌6月1日、謹行640日目。

月始祈願祭並びに疫病退散禁厭火祭祈祷を執行した。

厳しき祈祷となった。

500件余りの祈願であった。

必ずや願望成就となるを信念する。

教座会を終え、第13回道ひらき講義を開く。

2月より月3回開講し13回目を数えた。

まだまだの面もあるが、教師等の向上を観るものである。

今日より3日間の実践布教ともなる。

教主誕生奉告祭、一大特殊神事である祓禊祭が今月斎行される。

祓禊祭はそれなりに信者の皆さんに声をかけてみたい。



         令和二年六月一日 教主




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