大和神道 大和教団

横田滋さんの無念の想い

投稿日時 2020-6-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月6日、謹行645日目。

今朝も神明奉仕の何たるかを心静かに説く。

私自らが掃き清めなす実践行を課す。

横田滋氏が87歳で帰幽されたことを新聞で知る。

無念極まりなきである。

安倍政権も米国頼りではなく、日本独自の更なる外交の力にて勝負をして頂きたい。

拉致被害者家族の人たちは皆さんが高齢になっている。

何としても道を切り開いて頂かねばない。

翌7日、謹行646日目。

謹行にて拉致家族の横田滋さんの無念の想いを神前に申し上げ、一日も早い解決を殊更に乞い祈む。

今朝は朝鮮血筋の人も参列した。

朝鮮人民を批難するものではなく、指導者の問題を解く。

山の滝の流れを検分する。

自然水を引き入れての流れにしばし佇み観賞した。

身魂清まりしなり。

ポンプ回流ではなく余剰水を引き込みての流れとしたようだ。

御山の一つの魅力となるであろう。

特務室長に感謝ではある。



         令和二年六月七日 教主




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