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八日七座の天地一切清浄大神業
投稿日時 2020-6-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月14日、謹行653日目。
謹行に東京からの信奉者も参列した。
まだまだコロナに対する警戒感は強いようだ。
今日の祓禊祭第一之儀である御清之儀、第二之儀の還幸祭が
斎主畠山真由美教師にて午前10時より斎行された。
昨年より30分早くに終了したとの報告が入った。
滞りなきを感謝せん。
今日より八日七座の天地一切清浄の大神業である。
諸々の災禍をしっかりと解除したいものと願うものである。
翌15日、謹行654日目。
神在祭、月次祭を斎行した。
教座会にて特殊神事なる大国主大神主宰の祓禊祭について述べた。
熱心な信者さんでもよく解しておらず、教師の教育の不足を垣間見るものであった。
祈願取次で終わっていたことを改めて知る。
七日間の参籠修行者が、教座後に御礼と一枚の写真を持参された。
懐かしい古い写真であった。
開祖様の若かりし頃や三山登拝での羽黒山境内、亡父が撮影されているものであった。
何故か開祖様は素足であった。
貴重写真としてコピーをさせて頂いた。
浄明に大きく変身の姿を観る。
行への道が開かれしものを信念するものであった。
7時より第14回道ひらき・生久栄人会を開く。
祈蹟の幕が開かれしを解析する。
自ら布教の道を開くことを説き示す。
富山・瑞詮寺にも三ヶ月ぶりにて須田教師が出向する。
令和二年六月十五日 教主
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