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奉謝料奉献式を斎行
投稿日時 2020-10-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月6日、謹行767日目。巡拝行37日目。
教座後に境内清美の見積りを確認した。
その他諸々が見えてきた。
9時30分より山形の信者さんの母親帰幽にて特別供養を斎行した。
御霊との霊交を感得する。
帰宅後、原稿作成をなし、総長にFAXする。
明日の奉献式並びに特別慰霊の祝詞等を検分し、祈願文、霊璽簿を作成した。
右肘に負荷がかかりて病むも詮無きである。
鎮魂にて左灯明の霊火が15センチ程も美しく立ち昇り続ける。
美しき霊光の象を観る。
感謝なり。
翌7日、謹行768日目。巡拝行38日目。
青空に紅雲やウロコ雲の天象を観る。
特別指導をなし、8時30分より本殿にて奉謝料奉献式を斎行する。
大國微笑苑にモニュメントを設置させて頂く事業費の一部とさせて頂くに感謝を申し上げるばかりである。
この後、特別慰霊神事を斎行した。
2時間余の厳修であった。
田中教師が東京より帰山した。
元気そうであった。
資料の一つがようやくまとまった。
もう一つの大事が残っている。
ご神導あれ。
新聞にて辛きおぞましき事件が報道された。
自宅で生後一ヶ月の長女を虐待して殺害したという内容であった。
このような事件を決して起こしてはならない。
その為の我が一千日行である。
霊人としての人間教育こそが大事である。
余りにも心の悼む事件である。
儚き生命の安鎮を乞い祈むばかりなり。
幽冥大神、憐み給い恵み給へや。
令和二年十月七日 教主
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