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修行の正行を説く
投稿日時 2020-10-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月29日、謹行790日目。巡拝行60日目。
今朝も茜雲の天象を観る。
小鳥が戯れている。
紅葉も綺麗である。
教座で修行の正行を説く。
坊さんらしき男性が二回目の参列をなされた。
企画部4人の教師を召して不浄の心と行為を厳しく戒め檄する。
反省文提出を命じる。
火祭斎場の舗設と位次について指導する。
参集殿地盤沈下の工事をする広瀬組の伊藤氏としばらく話す。
地元の人で毎年数回お参りに来ているようだ。
仕事の内容がより深く見えしなり。
翌30日、謹行791日目。巡拝行61日目。
教座にて大祭他諸々の業務指示をする。
連日2時間に及んだ。
ご神宝謹製業者さんと話をつめる。
正式に第一回目の発注をする。
大神の図りしごとにて私が自ら記す。
このようなこともこれまではないことである。
業者のミスが大神の手引きか更によろしきな方に転ずることになった。
細工が小さく諦めていた神像が担当者の再々の交渉で作像に取り付けたようだ。
神々は諦めていないを改めて知るものである。
令和二年十月三十日 教主
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