大和神道 大和教団

御神意文書

投稿日時 2023-6-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月3日、自修行常の如し。

朝食後より改めて拝神、鎮魂行を執行す。

その後、総長よりの書面等検分修正、FAX送信す。

この後、今日の御神意による大き決断をなす。

一筆草稿す。教務部長より電話が入りて、小一時間の打ち合わせとなる。

御神意文書を清書し、嗣親、総長に送信す。

近々理事等と打ち合わせなさねばないであろう。

翌4日、自修行常の如し。

早々に総長にFAX指示していた回答入る。

横尾君よりも音響は別の物使用にて大丈夫と。

明日確認することにす。

熊川君より6日に小林道場に出向する準備の件の確認あり。

終日事務遂行、常より早い鎮魂にて伺い奉る。

明日は第二回の教主運営会をなす。

要項を書き留める。

翌5日、自修行常の如し。

10時より祈祷殿祭場の舗設確認指示す。

1日の月始祭後の五十嵐道場祝賀のDVD映像の音響悪く聞こえずの箇所もあったとのことで、

スピーカーを四ヶ所に据え置として映写す。

今度は申し分なしにてよしとす。

10時30分より嗣親、総長、教務部長、神事部次長、祭儀部次長と第二回の教主会を開き、

私より諸々の大事を伝え皆に問う。

まだまだ物事の判断に拙きをみるが、育ててゆかねばないものと。

午後1時30分まで事議る。

私の問いに他のことを語る者あり。

不可解な面を知るものであった。



         令和五年六月五日 教主




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