大和神道 大和教団

明大合気道部時代の友人が来山

投稿日時 2018-11-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月5日、謹行66日目。

『アオウエイ』の神秘を説いた。

四拍手ニ拝も大分身についてきたようだ。

禊流の修めるところは教団人にも伝えおかねばないものと方針を変ずることにした。

午後2時30分頃に明大合氣道部時代の輩が3人来山した。

卒業以来の友もいた。

3人共大分歳をとった感があった。

皆、広大なお山と宗教施設に感動していた。

総監の案内で本殿にて正式参拝をされ、特別室にてしばし談じた。

学生時代の想い出を語りあったが、私が忘れていたことばかりであった。

よく憶えているものと感心した。

その後、裏参道を巡り、開祖様の奥都城で祈りをなし、

大鳥居前での記念写真を願われて撮影した。

またの再会を希いてお別れをしたが、私と会えなくなるかもしれないとして、

わざわざ来山して下されたようだ。

有り難いことである。

今日は秋保の里にて一泊され、明日は塩原方面に宿をとるようだ。

互いに元気でまた会いたいものと念ずるものであった。



         平成三十年十一月五日 教主




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