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「荒浜記憶の鐘」にて祈願式
投稿日時 2021-3-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月13日、謹行925日目。
生憎の天候となる。
14日の告別式祭壇、祭場、直会場の詳細打ち合わせと指導をする。
東日本大震災十年の節目の祈りをWCRP日本委員会が主催となり
「荒浜記憶の鐘」にて祈願式が斎行された。
本教団にも出席の依頼があり、総長、田中、畠山、本田君が出席し、大和の祈りを奉仕した。
風、雨、寒さの中で、一時間ほど傘のみにて下着まで濡れてしまうという
厳しい状況であったとの報告を受ける。
総長も新宗連の先生方にご挨拶申し上げたそうだ。
我が孫も中学校卒業し、卒業式では多くの生徒が涙を流していたという。
館中学校も生徒数が年々減少している。
若き夫婦や家族は今後どうなっていくのであろう。
問題ではある。
令和三年三月十三日 教主
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