大和神道 大和教団

大和拝と天理の法を解く

投稿日時 2021-4-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月2日、謹行945日目。

大市山も桜が七分咲きとなった。

11日の神変神社例祭までには満開となるであろう。

謹行教座にて祭員教師が体調不良となり退座した。

季節の変化に血圧が対応しきれず目眩症状になったようだ。

疲れもでたものとみる。

自らの体を良く知ってこその修行なるを指導する。

本日も特別神事を執行する。

2時間程の厳儀であった。

妻として退職後の夫を、母親として息子の躾を指導する。

母親としての厳しさも大切であることを伝える。

大き救いがみちびかれしなり。

腹すえてかからねばない。

翌3日、謹行946日目。

謹行教座にて大和拝と天理の法を解く。

8時45分より畠山君と打ち合わせをする。

池の錦鯉の半分以上が鳥にとられし対策をする。

稚魚より育てしも対策が遅れてしまった。

責任担当者を厳しくたしなめる。

山野草公園の来園者が大勢で見えている。

コロナからの解放でもあろう。

白いカタクリを三年連続で見に来られ喜ばれている方もいた。

何万株の一種とも云われている。

大市神山・大國神社境内も春満開の時季をほどなく迎えるであろう。



         令和三年四月三日 教主




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