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大神様より授かりし土地
投稿日時 2021-10-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月10日、自修行常の如し。
8時より朝会、教師の不可解さを今朝もみる。
どうすれば治せるのであろうか。
加藤室長等が来室、これから神変社門柱に注連縄を取り付けるという。
綺麗に仕上がるを祈る。
明日の永代奉斎之儀の霊璽簿、祝詞を作文す。
少々体がだるい感あり。
守り給えや。
晩に届きし日報、資料を確認す。
板橋道場隣地の活用について問題点を調査確認す。
やはり諸々の問題があるようだ。
大神様より授かりし土地ならば、必ずよき道のあるを信念す。
翌11日、自修行常の如し。
神変社門柱の注連縄張りを検分すべく少し早くに出立す。
7時過ぎにはいつもの婦人2人組が清心亭ベンチにてお茶会を開きダべリングしていた。
挨拶をなし、正参道を上りて門柱を検分す。
裏側に曲り釘1本打ちて縄を釘に1本かけ、三重に巻きて正面にて花輪縛りをなしていた。
紙垂も下げられ、荘厳さを醸す境内となる。
明日は狛犬像の斎地に那智石が敷かれる。
さらによい神庭となるであろう。
8時より朝会、遠藤恭子教師も昨晩11時頃に東京より帰仙にて出席す。
板橋道場の水漏れにて階段下の押入にも漏れていたことを10日に発見したようだ。
萩原君の装束類が水にぬれたことでカビていたそうだ。
諸々対処せねばない。
9時30分より永代奉斎之儀3柱をお祀りす。
体のかゆみが少しひどくなってきている。
難儀なことである。
令和三年十月十一日 教主
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