大和神道 大和教団

令和三年の年に感謝

投稿日時 2022-1-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月30日、自修行常の如し。

教師の皆も大祓出向にて多忙ではある。

終日事務遂行となり、職員にそれなりに指示す。

書棚等の整理にて昔に著書出版せんとした原稿を改めてみる。

序論分ではあったが良いものであった。

この分だけでも小誌とするかの想いが起こる。

もう一つは完全に仕上がっているが検討することに。

正月三が日の天候が危ぶまれている。

昨年も芳しくなかった。

新型コロナの影響も大であった。

大神に願うばかりではある。

我が家もお正月飾りと鏡餅を供える。

玉紙の朱色は華やかにて正月を迎える気分とはなる。

ご信者の有り難さ、職員の奉仕を労いたい。

感謝ではある。

翌31日、自修行常の如し。

河北新報朝刊では元旦は完全雪マークとなった。

10時過ぎより深々と雪が降り出してきた。

除雪対策、車のスリップ、水源の状態など案ずるものとなる。

三ヶ所の神前に一年の感謝を込めてのお年取りの神饌を供える。

午後4時過ぎに孫の志紀君が東京より元気に帰宅、5時前頃より家族で愛子教会万象館道場を拝み、

次に保積家神棚、ご霊神様、続いて神和殿護摩道場を拝む。

家族一人ごとに言葉を副え訓ずる。

皆で夕食の蕎麦を食す。美味なり。

教団に奉職して初めて歳旦祭を欠礼す。

嗣親に全託す。

往く年来る年ではある。

令和三年の年に感謝せん。



       令和三年十二月三十一日 教主




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