大和神道 大和教団

全てが有り難い宝

投稿日時 2025-12-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月10日、自修行常の如し。

朝より教務部長と打合せす。

部長は田村へ月の感謝祭への出向道中とのこと。

今日は奉仕の娘さんと同行とのこと。

よい集いを祈る。私の眼も見えるようになり、仕事がはかどる。

目も耳も指も、全てが有り難い宝ではあるを実感す。

田中、遠藤教師よりの報告ありて、指導す。

今日、明日にて一つの大事を達成せねばない。

教師等もしっかりお務めを果してほしいものと。

教報新年号の原稿も書き上げることができた。

今日は諸々の事務を遂行させて頂いた。

夕刻よりは常の謹行、日課となる。

今日の一日に心よりの感謝を申したい。


翌11日、自修行常の如し。

今日は朝方より教師等よりの報告、相談がありて、夫々に教導す。

神事部次長も昨日より開祖様がお住まいなられていた迎賓館に参篭なし、奉仕をすることになった。

開祖様の御元にての参籠奉仕にて大き力を頂けるものと信念すものである。

神光殿では本年結びの親神感謝祭、祖霊万霊祭を事務総長が斎主を奉仕した。

これから年末年始に向けて忙しくなる。

夕刻に届けられし大和の光新年号の来賓の先生方のご挨拶文を読ませて頂いた。

大変有り難いことである。

これより謹行、資料検分、祈り間にて感謝の祈りを仕える。

明日は特別神事にて神社へ上る。

御神導を乞い祈まん。



        令和七年十二月十一日 教主




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