大和神道 大和教団

“教主誕生奉告祭並祝賀式典”斎行

投稿日時 2010-6-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月6日、私の66歳の誕生祭並式典が斎行された。

本年は御神意にて祝賀会は慎みて、信仰体験発表を組んだ。

華やかさはなきしもよい信仰の集いとはなった。

私も国旗について、そして天皇のお立場について存分に語らせて頂いた。

日本国憲法第一章大一条の件(くだり)を国民に特に義務教育の場にて

啓蒙せねばないものと私は強く感じている。

日本国の象徴であられる天皇に“天ちゃん”とか“税金泥棒”

等と云う輩がいる。

誠に不敬極まりなき言葉であり、心である。

我が大和教団は神拝詞にても尊崇敬仰の祈りをなすものである。

国家国土への恩は天皇への恩と心得(こころう)ものである。

国家の中心である天皇の御存在が顕現されることにて、

日本の再生復活はある。

心ある人々の力によって、正しき国家観を

構築して頂きたいものである。

そして私共、宗教人も同じである。


  平成二十二年六月七日 教主




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